今日の花と収穫
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今日はうちの辺りでは小春日和の良い天気。時折、強い風も吹きましたが、昼間は暖かかったです。
太陽が当たると開き始めるオキザリス・パーシーカラーも可愛らしく咲き誇っていました。
タネから育てたパンジー・ビオラも、気持ちよさそうに咲いていました。
そして、ルピナスが種まきから2か月以上たって、2つ発芽してきました。どうして今頃なんでしょう。不思議です。
ちなみに、たくさん葉の出ている株は、種まきから割合すぐに発芽したもの。そして、手前の双葉は少し前に発芽したもの、そして、黄色っぽいのは芽を出したばかりで、まだ双葉にも開いていないものです。しばらくしたら、違うポットに植え替えなければいけませんね。無事に育ってくれると嬉しいのですが。この秋は自家採種の種を結構蒔いたのですが、発芽しなかったものも多く、また発芽しても枯れてしまったものもあり、育っているものは割合少ないです。いつも多めに蒔いて、お友達や近所の方々に差し上げているのですけれども、今年はどうなるかなぁ。成績が悪いので、9月、10月、11月それぞれ種まきをしてみたのですけれども。9月種まきから無事に育った株はすでに8号鉢に植え替え、大きく育っています。冬にこんなに大きく育ってしまって大丈夫なのだろうか。どれでもいいので、それなりの数の株が、春の開花まで無事に育ってくれると良いなと思います。
中玉トマト・フルティカは、年末の寒波でほぼ枯れてしまいました。まだ実がたくさんついていたのですが、緑色。仕方なく収穫しました。置いておけば赤くなるのかしら?ちょっと試してみようと思います。
そして、大みそかにも、寒波で枯れた唐辛子の木を引退させました。
その時に200個以上の唐辛子を収穫。
赤くなったものは以前に順々に収穫していたので、こちらも緑のものが多いですが、唐辛子は緑でもおいしいので、また、友人におすそ分けしようかなと思っています。
家の中では、ハナキリン・八福神の花が鮮やか!
今日は、私の誕生日でした。
植物たちから、たくさんのプレゼントをもらった気分です。
読んでくださってありがとうございました。
あなたにとって素敵な一日となりますように。
ミディ胡蝶蘭が開花してきました!トマト追熟しました!
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年末から蕾が開きかけていたミディ胡蝶蘭。2年前に近所のイオンで購入した株です。カララと名前ラベルが付いていました。
日に日に綺麗に開いてきました。今冬の胡蝶蘭の一番花です。
まだ開き切っていないですが綺麗です。
これからどんどん胡蝶蘭が咲いてくれそうで、楽しみです。
そして、12月19日に落ちてしまったので収穫した中玉トマト・フルティカの実
家の中の常温に置いておいたら、追熟して真っ赤に。
おいしくいただきました。味が濃くて、甘くて、とっても美味しかったです。自分で野菜を育てる醍醐味ですね。
今年も、ゆるゆるとプランターでのガーデニングを楽しんでいきたいと思います。
読んでくださってありがとうございました。
あなたにとって、2019年が楽しくて、素敵な一年となりますように!
寒波で枯れた植物たちの整理と収穫、開花する家の中の植物たち
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昨日の雪、そして続く寒さ(今朝の最低気温−3度)で、ついに寒さに強くない植物たちが枯れてきました。今年はどのくらいの寒さまで持つのか、実験的な意味もあって、今まで残しておきましたが、やはり、ここまで寒くなると、ダメなんですね。連日のマイナス気温、最高気温も4〜8度ぐらいでしたし。今まで結構元気だったので、もしかして、冬越せるかも〜と楽観視していましたが、そんなに甘くありませんでした。でも、どのくらいまでこれらの植物たちが寒さに耐えられるのか、なんとなくわかったので満足です。
葉がかなりしおれ、色も変わってしまったので、思いきって切ることにしました。
食用ほおずき・ゴールデンベリーは、まず、実を全て収穫。まだ青いですが仕方ありません。しばらく保存すれば、熟すのかしら。試してみようと思います。
そして、木は根元近くまで切りました。新しく伸びてきている枝だけ、可愛いので残しましたが、たぶん、もう直ぐ枯れるでしょう。すでにバーグチップで土を覆ってあるのですが、この上に藁をかぶせて冬越しさせようと思います。うまくいけば、来年春になれば、株元から新芽が出てくるはず。
余談ですが、ゴールデンベリーの枝に絡みつくように唐辛子が実っていてなんだか可愛いかったです。
そして、カンナの葉も一晩で色が茶色に変わってしまったので、株元からバッサリ切りました。まだ、それほど色が変わってないもののみ、試しに葉を残しています。
ジンジャーリリーの葉も一晩で萎れたので、こちらも株元からバッサリと。
カンナの鉢には藁、ジンジャーリリーの鉢にはバーグチップをかぶせて冬越しさせます。ジンジャーリリーは、今年もあまり開花しなかったので、やはり、鉢では狭すぎて無理があるのかもしれませんね…。
ちなみに、冬の間は、土がカラカラに乾かない程度に、ほんのちょっと水をやっています。昨冬は、カンナは、冬越しできたものとできなかったものと半々ぐらいでした。本当は掘り出して保存すれば良いのでしょうが。いまの時期、午後から日が当たる場所に置いてあります。もう少し太陽の位置が上がってこれば、もう少し早い時間から日が当たると思います。
ウッドローズは、花が咲かないかなぁと、一縷の望みをかけていましたけれども、この寒波で葉がしおれてしまったので、引退させました。
ウッドローズは、短日にならないと花が咲かず、でもこの辺りでは、日が短くなると寒くなるので、花を咲かせるのが難しいと聞いていましたが、やはり無理だったよう。元気に蔓を伸ばしていたのですけれどもね。ハワイ土産に頂いたタネを蒔いて育てたものでした。この辺りでは花を咲かせるのは無理そうなので、残りの種はジャワで種まきしてみようかしら。
同じネットに蔓を絡ませていたチョウマメも、しばらく前からかなり枯れてきていたので、引退させ、ネットも片付けてスッキリしました。
今日は、新年を迎える前に、ちょっと庭をすっきりできて良かったです。
2株だけ残っていたマリーゴールドもさすがに枯れましたね。よく今まで持ったものです。昨冬も冬越しに成功したペチュニアは今冬も冬越しにトライする予定。ちなみに昨冬は、朝から昼過ぎにかけてよく日の当たる軒下に鉢を置いておいたら、冬越しできました。期待していなかったのでビックリでしたよ。
あとは、唐辛子を収穫して木を引退させるのみかなぁ。大晦日にできるといいけれども。今日も少しだけまだ緑の唐辛子を収穫しました。ちなみに緑の唐辛子も辛くて爽やかな風味でおいしいですよ。
以前に収穫した赤い唐辛子と一緒に置くとかわいい。
今は空気が乾燥しているので、部屋の中にしばらく置いておくと、唐辛子は乾燥してしわしわになります。このまま乾燥唐辛子にしたら、結構保存がきくと思います。
一方、家の中では、アデニウム・オベスムが一輪、綺麗に咲いています。
また、ミディ胡蝶蘭の花が開きそう。正月に咲いてくれたらいいなぁ。楽しみです。
今年も植物たちにいろんな楽しみや喜びをもらいました。植物たちに感謝です。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
楽しんでいただけたら幸いです。
みなさまもどうぞ良い年をお迎えください。
雪に埋もれた植物たち
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今朝、起きたら外は真っ白な世界になっていました…。
早朝から降り始めたようですが、気温が低いため、少し積もっていました。
昨日降らずに天気が良かったので、油断していました。
植物たちにも積もっていました。
今日の最高気温はたぶん4度ぐらい。それでも、午後から晴れてきたので、雪はあっという間になくなりました。
冬の植物たちは、さすがにへいちゃらでした。
食用ほおずき・ゴールデンベリーの木は、さすがに葉っぱがしおれてきました…。もう終わりですかね。実が熟すまで、もう少し持ってほしいのですが…。
これから、ますます寒くなり、雪もまた降るかもしれません。
季節の移り変わりとともに、ガーデニングを楽しんでいきたいと思います。
読んでくださってありがとうございました。
あなたにとって素敵な一日となりますように。
オンシジューム・トゥインクル、アデニウム・オベスム、クリサンセマムの開花、ゴールデンベリーの収穫、虹色スミレの植え付け、ニゲラ・サティバの様子
いつも読んでくださってありがとうございます。
今日はなんだか連投しています♬
バニラのような良い香りが漂っています!
今年の一月に購入した株。こうして1年たって、再開花してくれるのは、とっても嬉しいです。最近、ちょっとカトレアで苦戦しているので、余計にうれしい。
そして、アデニウム・オベスムが、もう一輪咲き始めました。挿し木から育てた株。今年は、春にも開花したのですが、夏には全く開花せず、今の時期に少し咲いてくれています。夏は暑すぎたのですかね…。
やはり寒いからか、同じところから出ているほかの蕾は枯れていますね。
そして寒空のもと、秋に種まきしたクリサンセマム・パルドサムの一番花が開花!
春になったら、きっとあふれんばかりの花を咲かせてくれるでしょう。
今日は、雪が降るかもしれないとの予報があり、もうこれで食用ほおずき・ゴールデンベリーは枯れるかなと思ったら、とても寒いけれども、意外に良い天気で命拾い。まだたくさん実もなっているので、もう少し熟すまで枯れないでほしいです。
収穫出来そうな、外側がカサカサになった実もありました!
早速収穫。
寒空の下、種から育てた虹色スミレをプランターに植え付けました。
すでに、結構根がまわっていました。
健康そうな根です。
大きな丸いプランターに4株植えることにしました。他のパンジーやビオラは、このプランターに3鉢にしているのですが、虹色スミレは、そんなに広がらなかった覚えがあるのです。それに、株が余ってしまうので4株にしました。
そして、それより小さい丸いプランターには2鉢。
今はスカスカに見えますが、春になると、こんもりといっぱいになるのです。
ちなみに、土はゴールデン培養土。既に使用したものを再利用しています。
ちなみにゴールデン培養土の再利用は、ふるいにかけて大体の根を取り除き、透明のビニール袋に入れて熱湯をかけ、そのまま、日当たりのコンクリートの上などに1週間ほどおいて消毒します。天気にもよるので、その辺りは適当に…。けっこう妥協したりしています。そして、それを乾かし、ゴールデン培養土の再生材を混ぜて、培養土の再生は終わりです。手間はかかりますけれども、時間がある時に、ぼちぼちやっています。でも、再生させようとした土を半年以上も放っておくことも…。ストレスをためてもしょうがないので、楽しめる範囲でやっています。
玄関先のニゲラ・サティバは、花の中心部がちょっと長く伸びてきました。これはこれで美しい。
今回も、うちのいろいろな植物の様子を紹介させていただきました。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
あなたにとって素敵な一日となりますように!
バンダ・トリカラー Vanda Tricolor 小苗/幼苗の植え替え
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夏から、蘭の一種、バンダ・トリカラーのごく小さな苗をいくつか育てています。お友達に頂いたもの。バンダの原種のようです。
バンダは育てたことがなく、どうしたらよいかわからなかったのですが、鉢に植えずに、根を空気にさらしておいたほうがよいようなので、とりあえず木片に縛り付けておきました。また気温の高い間は、庭木にぶら下げておいたりもしていました。
寒くなってきて、家の中に取り入れ、毎日霧吹きで水をやっていたのですが、来年、家を留守にすることも多くなる予定で、その間、家族に毎日それをやってもらうのも大変かと思い、どうしようかと思案していました。そんな時に、蘭愛好家の方に、そのバンダは、小さい苗のうちは鉢に植えておいた方が良く育つよと聞き、また、ネットで調べても、バンダ・トリカラーは、バンダにしては、鉢に植えておいても根腐れしにくいと書いてあったので、思い切って鉢に植え付けることにしました。その方が、毎日水やりもしなくて良いですし、手間がかかりませんし。
植え付けたのは12月21日。寒い時期ですけど、仕方ありません。素焼き鉢に水苔で植え付けることにしました。
以前、蘭の植え替え講座に参加した時、水苔を水でもどして、そこから固く絞り、蘭の根に巻き付けて、素焼き鉢にけっこう固めに植えていたので、そうしました。蘭の根を傷付けないように注意しながら…。それに、今生えている根は、空気に触れている環境に適合するように成長していると思うので、根の一部がすこし水苔の上に出るように植え付けてみました。蘭初心者なので自己流ですけれども…。
これらを、木片から取り外します。
まだ、赤ちゃん苗。かわいい。なくしてしまいそうなほど、ちっちゃいです。実際、夏に不注意で落として、なくしかけました。
これらを植え付けました。
ちなみに、2.5号の素焼き鉢です。本当は2号のほうが良いかなと思ったのですが、うちの近所で売っている一番小さい素焼き鉢は2.5号なので、致し方ありません。
もう少し大きな苗も。(それでも、まだまだ小さい苗ですけれども)
いただいた時に、お友達が根を切ったこともあって根が傷んでおり、試行錯誤で育てているので、あんまりハッピーな苗ではないかも…。でも、新しい根も出てきています。
これらを無事植え替えました。こちらは3号素焼き鉢を使いました。
さあ、これから無事育ってくれるのかな。
かなり小さな苗たちなので、無事に育っても、花が咲くまでは何年もかかるでしょうが、楽しみです。家には温室はなく、温かめの部屋の中で育てているので、耐寒性が低いバンダが無事育つか分かりませんが、何事もトライですね。幼苗のうちから環境に慣らしていけば何とかならないかなぁと、期待しています。
読んでくださってありがとうございました。
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今冬は開花の早い植物たち(クリスマスローズ、ニゲラ・サティバ、水仙、ヒヤシンス)、唐辛子、ゴールデンベリーの収穫
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年末ですね。今日は、うちの辺りは晴れていますが風が冷たく、ぐっと寒くなった感じがします。
私は、日本に帰ってきて、ガーデニングを始めてから約2年半になりますが、今冬は、昨冬や、2年前の冬に比べて、ちょっと違うように感じます。
まず、クリスマスローズが11月から咲き始めたこと。ちなみに、同じ株が、昨冬は2月に咲き始めました。家にはクリスマスローズが4鉢あるのですが、白花の2鉢(1鉢は原種ニゲル)は11月から咲き始め、ウィンタービーナスという種類も、蕾が上がってきて、もうすぐ咲きそうな感じ。
ニゲラ・サティバの花も盛んに咲いています。今年は、例年より少し種まきが早かったのかもしれませんが、いつもは春に咲いていました。なので、もう盛んに咲いていて、びっくりです。
この花の形が好きです。小さいのですけれども、清楚です。
そして、ヒヤシンス・シティ・オブ・ハーレム。黄色の花の咲くヒヤシンスです。今回で育てるのは3回目。花が豪華なので、ダッチ系のヒヤシンスだと思います。ダッチ系のヒヤシンスは分球しにくいと読んだことがありますが、なぜかこのヒヤシンスは分球しまくり、今年植えられた球根はけっこう小さかったです。10月末に植え付けました。小さいし花は咲かないかなと思っていたのですが、何と花芽が見えています。
例年、春に咲いているので、この時期にすでに花芽が見えるのは、ちょっとびっくりです。いつも、葉が出てくるのも、もっと遅いので…。ちなみに、他のヒヤシンスは、まだほとんど動きがありません…。
花芽を見る限り、小さな花のようですが、咲いてくれるのが楽しみです。
庭の水仙も昨日咲き始めました。例年、1月か2月ごろに咲いていると思うので、やはり少し早い気がします。
この水仙は、庭木の下に生えていて、誰が植えたのかもよく分からないほど、昔からあります。ものすごく増えて、球根がキチキチに植わっていて、栄養が行きわたらないせいか、花芽は1~2本しかでません。今年は4本ぐらい出ているので優秀。球根の数を減らして、ゆったり植えればよいのかもしれませんが、いまのところ放置してあります。
今日は雪が降るかもしれないという予報だったので、昨日、すでに赤くなっていた唐辛子を収穫。まだ緑のものは、残しておきました。どのくらいまで、唐辛子の木が持つのか、実験です。でも、葉はけっこう落ちましたね…。
そして、食用ほおずき・ゴールデンベリー。少しずつ、収穫出来ています。収穫してから追熟するとさらにおいしい。イチゴとパイナップルを合わせたような味がします。スーパーフードということで、アンチエイジングの食材のようですが、インドネシアの友人からの情報だと、木、葉、根が糖尿病に良いとか!どうやって、摂取するんでしょうね。お茶にするんでしょうかね。また聞いてみようと思います。ちなみに、インドネシアではその辺りに生えているところもあるようですが、スーパーでは買うと結構高いとのことでした。
食用ほおずきの木も、まだ枯れてはいないですが、枯れるのも時間の問題。枯れたら、鉢に藁をかぶせて防寒し、春の再発芽を待つつもりです。
読んでくださってありがとうございました。
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