カトレアの蕾と新バルブ
いつも読んでくださってありがとうございます。
先日、ひとつのシースから3輪の花が咲いていたカトレア。そちらの花は2週間ほどで枯れましたが、もうひとつのシースから、蕾が顔を見せ始めました。
それも3つも!
でもこのカトレアは、年に2回咲き、おまけに、毎回3本の新バルブが出てくるので、あっという間に、鉢からはみ出てしまいました。なかなかタイミングを計るのが難しくて、植え替えしそびれてしまった…。いつ植え替えられるかなあ。
原種カトレア・ルデマニアナにも、新芽が出てきました。
そして、種類がわからず、おまけでいただいたカトレアにも、ふたつ目の新バルブが。ちょっと見にくいのでわからないかもしれませんね…。
そして、5月につぼみ付株を購入した、リンコレリオカトレア・King Harold 'Pink Dig'。環境が急に変わったせいか、実は、蕾は大きくなったのですが、開花せずに花は枯れてしまったのです。そのせいでエネルギーが余っているのか、ひとつのバルブから、ふたつの新バルブが出てきました!これは楽しみ!
咲くのは、来年の春かなぁ。でも楽しみ!
ちなみに、家のラン類は、ベランダで、今のところ30%の遮光カーテンをかけています。強い光に比較的弱い胡蝶蘭やパフィオもあるので、もうそろそろ、一部50%遮光にした方がよいかもしれませんね。
読んでくださってありがとうございます。
あなたにとって素晴らしい一日となりますように。