狂い咲き? ガーデンシクラメン、ビオラ、シュウメイギク
こんにちは。
またまた久しぶりの更新となります。
日本へ戻ってきて、体調不良が続いていたのですが、先週末ぐらいから、やっと気分が良くなってきました。でも、まだスッキリしませんね。
うちの植物たちは、私が留守の1ヶ月近く、父が水をやっていてくれました。枯れてしまった植物もありましたが、多くは元気でいてくれて、父には感謝しかありません。
猛暑が続いていたこともあってか、花は少ないのですが、いくつか季節外れの花が咲いていて、びっくり。
まず、ガーデンシクラメン。
一昨年から育てている株で、去年の夏は、葉っぱが全部枯れたので、水切りをして、夏越ししたのですが、今年は、葉っぱが残っていたので、水をあげていました。そうしたら、7月の終わり頃、なんと、蕾が上がってきて咲いたのです。その前に猛暑で、そこから雨が続いた時があって、気温が下がったので、スイッチが入ってしまったのでしょうか。葉っぱが一枚しか残っていないのに、大丈夫だろうかと、思ってました。
そのまま、私はジャワへ。そして、帰ってきたら、やはり、花が咲いていて、蕾も盛んに上がってきています。私が留守の間も咲き続けていたよう。
ガーデンシクラメンは、もっと気温が低い時期に咲くイメージがあるので、びっくりです。
そして、なんと、ちっちゃなビオラも咲いていました。これは、今年の晩春、こぼれ種から発芽していたものを、別の鉢に植え替え、明るい日陰に置いておいたもの。
そして、いつもは10月ごろ咲いているシュウメイギクも、私が帰国した8月末に、ひと鉢だけ盛んに咲いていました。
こんな暑い時期に咲くなんて、こちらもびっくりです。
こんなこともあるんですね〜。植物って不思議。
読んでくださってありがとうございました。
あなたにとって素敵な一日となりますように。