晩秋の庭(ビオラ、クリスマスローズ、オキザリス、ハイビスカス、カンナ、ペチュニア、ゴールデンベリー、ホーリーバジル)
ちょくちょく家を空けていたので、久しぶりの更新です。
一週間ぶりに家に戻ったら、種から育てたビオラの一番花が咲いていました!
9月6日に種まきしたもの。11月22日に戻って来た時に咲いていたので、種まきしてから2か月半ぐらいで咲いたことになりますね。ミックスの種を蒔いたので、何色が咲くのか分かりませんでしたが、最初の花は美しい白!
そして、なんと、クリスマスローズの花も咲いていました!なんだか、とても早い気がします。去年は、年が明けてから咲いていたような覚えがあるのですが…。まず、今年1月末に、満開の株を購入したニゲル。多花性の原種らしいです。秋のけっこう早いうちから、新葉が盛んに出ているなぁと思っていたのですが、もう開花なんて、ちょっとびっくりです。
原種は、早く開花するのかなぁと思っていたら、よく見ると、友人宅からいただいてきた、白のクリスマスローズ(品種わからず)も、咲き始めていました。
なんだか、ちょっと変な感じの花ですけれども、横にもう一つ蕾も出ています。こんなに早く咲くとは、どうしてなのでしょうね。
オキザリス・パーシーカラーの花も、たくさん咲き始めました。赤と白がかわいいです。
まだまだ、夏の花も咲いていますよ。
ハイビスカス
なんと、カンナの花も咲き始めました!
そして、しばらく咲いていなかったペチュニアも再開花
そして、涼しくなってきてから咲き始めた、食用ほおずき・ゴールデンベリーの花も、次々開花しています。
実もたくさん実っています。寒くなって枯れる前に、収穫できるほどまで熟れるとよいのですが。
そして、こぼれ種から育ったホーリーバジルも満開。
紫色が美しいです。
季節の変わり目の風情ですね。
読んでくださってありがとうございました。
あなたにとって素敵な一日となりますように。