違う色の花が咲き始めたキンギョソウ
このブログにご訪問頂きありがとうございます。
今日は、家のキンギョソウのお話。
家にキンギョソウを植えたのは、2017年の暮れ。正月用の寄せ植えに、葉ボタン、シロタエギク、ストックと一緒に濃いピンクの一株を植えました。
そのまま、キンギョソウは元気に咲き続け、今に至っています。
去年、脇からたくさんこぼれ種から育った株が生えてきたなぁと思っていたのです。
3月末に約2ヶ月ぶりに家に戻ると、なんと、キンギョソウに違う色の花が咲いているではありませんか!
かわいい、オレンジ色の花です。
びっくりしました。どういうわけで、この色の花が咲くようになったのでしょうか?うちには、濃いピンクのキンギョソウしかないのに。
家の父曰く「気が変わったんじゃない」。
う~ん。種から育つと、親とは違う色になるのでしょうかね。それとも、近所に違う色のキンギョソウがあって、それと受粉したんでしょうかね。私の見える範囲にはないのですけれどもね…。
でも、祖母の家でオレンジ色のキンギョソウを見て、かわいいなぁと思っていたので、オレンジ色の花が咲き始めて、ちょっと嬉しかったです。
そうこうしているうちに、4月に入り、ほぼ1週間ぶりに家に帰ってみると、また、違う色の花が咲いていました。
今度は、赤っぽい色。
いったいどうなっているのでしょうね。
不思議です。
でも、濃いピンクの花の株しか植えていないのに、今は、3色の花の寄せ植えになって、得した気分です。
植物って神秘ですね!
読んでくださってありがとうございました。
あなたにとって素敵な一日となりますように