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世界らん展2020のレポート、第7弾です!
今回は、至宝の蘭のご紹介
200万円!
花が咲いてなかったのが残念。
1,200万円ってすごい。
とても大きなパフィオペディルムでした。
蘭の値段って、限りがないですね~。
さて、次はいろんなディスプレイをランダムにご紹介
豪華~!
盆栽の展示もありました。
志穂美悦子さんの作品
あとはお買い物~
なぜかアデニウムも売っていた
安かったし、思わず買いそうになったけれども、家で種から育てている株がたくさんあるので思いとどまりました。やはり種から育てた方が断然楽しいし!まだ家に種も残っているし。
以下は、私が迷いながら買ったパフィオペディルム2種類
まだ、根元にパッキングの時のティッシュが入ったままでしたね…。
スマトラ原産のパフィオペディルムの原種だそう。これが一輪目で、これからまだまだ何輪か咲くそう。すでに蕾が二つ見えます。でも、今年たくさん咲かせると来年は咲かないとのこと。
店の方が、親株の残っているこの株を選んでくれました。
また蕾ですが、薄いピンク色のかわいらしい花が咲くはず。葉の柄も気に入りました。開花が楽しみ!
似たような株が5株ほどありましたが、店の方が花茎の太さが一番太いこの株を選んでくれました。
そういう風に選ぶんですね~。
そして閉幕間際に、台湾の業者から値切って衝動買いしたカトレアの一種
オレンジ色に魅かれました。衝動買いでしたし、時間もなかったので、あまり良く見ていませんでしたが、花のついているバルブが4本もあるまあまあの大株でした。4,000円の値札が付いていましたが、1,500円までまけてくれました。
以下は、お友達にプレゼントするために購入したミディ胡蝶蘭たち
閉幕間際ということで、一株500円。沖縄の業者から買いました。2018年にも買いましたけれども、今でも元気に育っていて、今年ももうすぐ開花しそうです。長く楽しめてとても良い株。
大満足で帰ります。
帰りに記念撮影
上から見るとこんな感じでした。
今回で世界らん展2020のレポートはおしまい。
行こうか迷いましたが、行って良かった。
とても楽しめましたし、癒されました。
読んでくださってありがとうございました。
あなたにとって素敵な一日となりますように