ゆりの植え替えとクリスマスローズの株分け
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今年は10月終わりまで日本にいなかったので、いつも夏の終わりから秋に行っているガーデニングが全く出来ておらず…。最近、ぼちぼちやっています。
かなり遅いかなぁ~とも思うのですけれども。
いつも8月の終わりか9月初めに行う、パンジーやビオラの種まきも出来ておらず、10月の終わりに種まきしてみました。やはりこの時期だと、発芽まで時間がかかりますね~。2週間たって、やっとちょこちょこ発芽してきました。これから寒くなって、あまり成長しないのでしょうから、開花するのはいつになるのでしょうね…。種から育てるのが好きなので種まきしましたけれども、今年は無理せずに開花株を買ってしまおうかなぁ。
自家採種のルピナスやジギタリス、ポピーカリフォルニア、アイスランドポピー、葉ボタンなども種まきしてみました。ルピナスは1週間ほどで発芽と意外に発芽が早かった。葉ボタンも早い。ジギタリスはいつもとても発芽率が高いのですが、すでに気温が低いせいか、なかなか発芽してくれません…。
家はほぼすべて鉢植えなので、いろいろ植え替えの必要な植物がたくさん。ゆりの植え替えも何とか終わり。
こんな風にまだまだ枯れていませんでしたが、そろそろ植え替えたほうがよいようなので、掘り出して茎を折り取り、オーソサイドを800倍で薄めた液に30分ほどつけて消毒し、新しい土を使って植え付けました。
この球根はなかなか大きい!二つに分かれているようだけど、このまま植え付けてみました。
他のユリは、分球していたものも多かったです。分球してしまったものは、来年は咲かないかもと思いながらも、植え替えました。土の上部がすでに枯れてしまっていたものは、球根がなくなってしまっているものが多かったです。やはり、長いこと留守にしていると、水やりは家族に頼んでいるとはいえ、自身で細かい調整ができず、枯れるものも多かったですね…。
なるべく深く植え付け、上根の育つスペースが十分あるようにしました。この上に肥料を混ぜた土をのせて完成です。
他の球根類もぼちぼちと。クロッカス、フリージア、シラー、オキザリス類、水仙類、イキシア、ラナンキュラス、アネモネ等々…。でもなかなか終わらない~!春の終わりに掘り出しておいたチューリップやムスカリなどもまだ植え付けられておらず…。球根類が休眠期に入った後、掘り出さずに、雨の当たらないところに鉢を置いて放置しておいたものもたくさん…。そして、土を再利用するための処理もなかなか進まない…。でも春の開花を楽しみに、めげずに、急ピッチで植え付けをしています。でも、開花の時に私が日本にいるとは限らないけれども…。まあ良いか~!
そして、今日はクリスマスローズの株分け。
9号のスリット鉢に植えてあったのだけれども、鉢の底から根がたくさんでてしまっていたので、植え替えることに。これ以上大きな鉢に植え替えるのも大変なので、株分けをしてみることに。
すでに新しい葉や芽が出てきていたので、あらかじめ、前シーズンのかたい葉の多くは切っておきました。
ちなみに鉢から取り出す時は、鉢の周りを軽くたたいて、鉢を横にして前後に振るようにすると、はずみでスポッと株が出てくることが多いです。
横にしてみるとこんな感じでした。
緑の袋には、鉢底石が入れてあります。それを外して、株を分けます。
けっこう根などが固く絡み合って、はさみではうまく分けられなかったので、マイナスドライバーの先を入れて、ぐぐっと分けてみました。けっこう早く分けられましたよ。
二つに分けたかったのですが、三つに分かれてしまったので、3つに分けて植えました。
鉢には、ネットに入れた鉢底石を入れ、土は、クリスマスローズの土を使ったので簡単。近くの農協で売っていたSoillandというブランドのクリスマスローズの土。去年も使って見て、うちのクリスマスローズには合っていたみたいなので、今年もその土にしました。
家はすでに鉢植えの植物がたくさんありすぎるので、無事に根が育って来たら、分けた株はどなたかにあげようかなぁと思っています。
他の4株のクリスマスローズは、株分けせずに一回り大きな鉢に植え替えました。
無事に育って、花が楽しめますように!
読んでくださってありがとうございました。
あなたにとって素敵な一日となりますように。
洋蘭たち(蕾と花)
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急に寒くなってきて、うちの洋蘭たちには厳しい季節がやってきました。
まだまだうちの辺りでは、昼間は暖かい日が多いので、管理ができる時は、出来るだけ日中はベランダの日当たりに出すようにしています。デンドロビウム以外は遮光下です。ちなみに、デンドロビウムを開花させるには、霜が降りる頃まで外に出して寒さに当てたほうがよい(霜には当てない)らしいので、まだまだベランダに出しっぱなし。
洋蘭ではないですが、たくさんあるアデニウムとサンゴアブラギリも鉢も、夜は部屋の中に入れていますが、日中は出来るだけベランダの日当たりに出すようにしています。私の中では、一応12℃を目安にしていて、12℃を切る時は部屋の中かなぁと思っています。
でも、冬は多くの洋蘭たちの開花の季節。楽しみです(^^♪
まずはオンシジュームたち
日々、蕾が大きくなっていきます。
夜にはますます蕾が大きくなっていました。
明日にも咲きそうですね!
ちょっと、葉っぱが枯れた部分も多いのですが、花は咲いてくれそうです。
そして、トルムニア・ハイブリッド
これで3期目
2018年2月に3株開花株を買ったのですが、その年に1株は枯れ、今年は2株残っていますが、1株はかろうじて生き残っている感じなので、開花してくれるのは1株だけのようです。
ミディ胡蝶蘭やミニ胡蝶蘭も合わせて6鉢あるのですが、そのうち5鉢からは、花芽が出始めています。
他の胡蝶蘭も、花芽が出ているのはこんな感じ。今年は時期が揃って花芽が出てきています。
そして、なぜか今年は夏に開花し、今も開花中のミディ胡蝶蘭・カララ
冬には咲かないのかなと思っていたら、新しい花芽が出てきました。
分かりにくいですが、葉の元から小さな花芽が出始めているのわかりますかね~。
なんて優秀!
そして、夏前に管理の失敗で枯れかけ、植え替えで復活し始めたミディ胡蝶蘭・キロロ
順調に復活してきました!今年は花は無理な大きさですが、小さな葉が盛んに出ています。それも2か所で。二株になるのでしょうね。
反対側にも葉が出ています。
お気に入りの株なので、順調に復活して、いつかまた花を見せてくれますように!今後、楽しみです。
他にも現在咲いている洋蘭も!
不定期に咲くカトレア(Rlc. Mikasa Sharbet x Little Toshie)
名古屋愛蘭会の蘭展で2年半ほど前に購入したもの
新しいバルブが完成するたびにすぐに花が咲いてくれます。
株分けした時、一時期咲かなくなりましたが、復活して、またよく咲いてくれるようになりました。
かわいらしい色でお気に入りです。
そして、リンコボラ・ジミニークリケット。これも、名古屋愛蘭会の蘭展で、顔見知りの生産者の方から安く購入させていただいた株。
購入してから1年以上咲きませんでしたが、いったん咲き始めたら、不定期によく咲いてくれます。家に慣れてくれたのでしょうかね。
でも、今回はさかさま向きに咲いています。なんだか楽しそう~!
他のカトレアたちも続々と新しいバルブが大きくなりつつあります。
まだ、一度も開花したことがない株もあるので、今年こそ咲いてくれると良いなぁ。
楽しみ!
読んでくださってありがとうございました。
あなたにとって素敵な一日になりますように
家の植物たちの様子(久しぶりに帰国しました)
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久しぶりのブログ更新です!
2か月間の滞在を終えてジャワから帰ってまいりました。
家の植物たちは、父が水やりをしてくれていたおかげで、元気でいてくれた植物が多かったです。10月に雨が多かったせいか、枯れたものも何鉢かありましたが、この辺りは台風の時もあまり風が吹かなかったようで、植物たちの被害もほとんどありませんでした。
植物の置き場所など、去年のデータをもとにいろいろ考えて置いて行ったのですが、やはり2か月もいないと、太陽の位置がかなり変わるので、なかなか難しいものがありましたね…。それでも、まずまず予想通りにいったのかなとも思います。
めずらしく真夏に花芽を伸ばし始めたミディ胡蝶蘭は、満開になっていました。
いつもは12月か1月ごろ咲くので、驚きです!
どうしちゃったのでしょうかね。
そして、不定期で咲くカトレアも、咲いてくれましたよ!
洋蘭の一種、クロウェセタムは、私がいない間に初めての花を咲かせたようです。
花が落ちた花穂が垂れ下がっており、花が落ちていました。見れなくて残念
夏の花もまだまだ咲いています。
ゴールデンベリーも咲いていますが、今年は実が食べられるようになる前に株が枯れそうな気がします…。
そして秋の花も咲いています。
シュウメイギクもほとんど咲き終わっていましたが、一輪だけ咲いてくれました。
8月に植え替えていったサンゴアブラギリ
育て初めて3年目。なぜか、いつも葉っぱが2~3枚しかないなぁと思っていたら、どうも栄養不足だったよう。植え替えた時に肥料を加えたら、葉がたくさん増えていてびっくり。
ドッグローズの実っていました!ローズヒップです!
収穫!
そして、ガーデンシクラメン。
今年で3年目か4年目の株
すでに開花を始めていました。
相変わらず元気です!
久しぶりに現在の植物の一部の様子のご紹介でした!
ここのところ、最低気温が12℃を切ってきたので、デンドロビウム以外の洋蘭たち、アデニウムたち、サンゴアブラギリは、夜は家の中に入れるようにしています。
今年は寒くなるのが遅く、私が目安にしている12℃を切るのが私が帰国してからだったので、父の手を煩わすことがなく、助かりました。
読んでくださってありがとうございました。
あなたにとって素敵な一日となりますように。
スパイダーリリーの開花、バンウコンの開花
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私が住んでいる辺りでは、ここ数日、少し猛暑が和らいできました。でも、今日は、湿度が高かったのか、少し動くだけでも汗だくになり、とても暑く感じました。
天気予報を見ると、これから、朝晩がぐっと気温が下がり、過ごしやすくなりそうですね。
ただ、私は、来週からまた2か月間、仕事でジャワなので、まだまだ夏が続くことになります。日本の真夏ほどは暑くないですが、もうすぐ雨期が始まると思うので、ちょっと蒸し暑くなるかもですね。
これから、日本はどんどん季節が変わって行くので、私の留守中の植物の管理が悩みの種…。去年のデータなどをもとに推測して、父に細かく指示を出してお願いしていくのですが、寒さに弱い植物たちの管理がどんどん変わっていく時期ですものね…。10月半ば前ぐらいには、夜は家の中に取り込んだ方が良い植物たちも出てきますし。でも、そうはいっても、あまり面倒なことは頼んでいけないし…。
まあ、なるようになりますかね。
そんな話は置いておいて、先ほど、暗くなるころに帰宅したら、スパイダーリリーの花が咲いていました!(暗くなる直前だったので、写真が暗くてすみません。)
家での初開花です!うれしい!
去年の春に初めて球根を植えたのですけれども、去年は咲いてくれなかったのですよね。
冬は、土を藁で覆って、霜や雪のかからない軒下で越させ、春になって、一回り大きな鉢に植え替えました。その時には、鉢が変形するぐらい、かなり球根が横に伸びていたのですよね。花は咲かなかったけれども、元気には育ってくれていたのでしょうね。
今年も、元気に葉っぱが育っていましたが、私がジャワから戻って来た8月初めには、花が咲く気配がなく、今年も咲かないのかなぁなんて、ぼやいていました。
そうしたら、お盆過ぎの8月17日に、花芽が伸びてきているのを発見!
もう一つ発見
8月21日にはこんな感じに。
今朝は、こんな感じ。今にも咲きそうでしたね。
父が言うには、夕方5時ぐらいには、まだ開花していなかったとのこと。
私が帰宅したのが7時少し前だったので、その間に咲いたのですね!
現在、花芽は3本伸びてきています。
私がいない間も、父を楽しませてくれると良いなぁ。
そして、昨日、久々にバンウコンの花を見つけました!
バンウコンは、インドネシアでは、Kencurと呼ばれています。小さなショウガのような根は、料理や飲み物に使われます。とても良い香りがします。
バンウコンの花は、とても短命。早朝に花開いて、昼頃にはすでにしおれています。
なので、気を付けて見ていないと見逃がします。
でも非常に美しい花。
葉っぱの陰に隠れて咲いていた花も。
そういえば、去年はこの時期にいなかったこともあり、花を見なかったかも…。
バンウコンは、11月ごろには掘り上げて、一部は次の年に育てるために保存しておき、一部はドリンクにしています。でも、バンウコンは、なかなか増えないですね…。本当は、もっと長時間必要なんでしょうが、日本は冬があるので、育てられる期間が短いので、仕方ないですね。
ちなみに、保存は、掘り出した後に軽く洗って数日乾かした後、バーミキュライトを入れた発泡スチロールの箱の中に入れて、冬でも10℃を切らないぐらいの部屋の中に置いています。もっと、低温でも保存できるのかもしれませんが、試したことはないです…。そして、毎年、5月ぐらいに植えています。
読んでくださってありがとうございました。
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驚きのカシューナッツ
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今回は、ジャワで出会った植物について書こうと思います。
私はインドネシア中部ジャワ州のスラカルタ(通称ソロ)に滞在していることが多いのですが、郊外のボヨラリの友人宅に泊まりに行った時のことです。2019年7月20日のことです。
近所の家にカシューナッツの木があるよと、友人が教えてくれたので、見に行ってみました。
カシューナッツは、日本でもおなじみですよね。
インドネシアでは、Kacang meteと呼ばれます。
私も好きでよく食べます。
でも、カシューナッツがどういうところに、どのように実っているのか、全く知らなかったのですよね。
インドネシア語のkacangは、豆という意味があるので、豆のように実るのかとなんとなく思っていました。そうでなくても、さやの中で、いくつもカシューナッツが並んでいるのをなんとなく想像していました。木であることも知らなかったです。
さて、友人宅の近所のカシューナッツの木を見に行きました。
そうしたら、驚きの事実が判明してしまったのです!
あれ!果物っぽい!
なんと、果物でした!
というか、果物の下に、カシューナッツがくっついていたのです!
びっくり~!!
こんな風に実っているなんて、想像もしませんでした。
植物学上は、果物に見える部分が偽果で、カシューナッツの形をしている部分が果実のようです。そして果実の中の仁が、カシューナッツだそう。でも、一般的には、アップルに似た形のところが果実、カシューナッツが種子と呼ばれているようです。
果物は、インドネシアでJambuh airと呼ばれるミズレンブ(Water apple) に似た感じ。
まだ若い実は、こんな感じ。
花もありました。
とにかく驚き!
私にとっては、わくわくする大発見でした!
読んでくださってありがとうございました。
あなたにとって素敵な一日となりますように
アデニウムたちの成長
このブログにご訪問頂きありがとうございます。
2ヶ月以上、ブログの更新が止まってしまいましたね~。
実は、6月後半から、仕事でジャワへ渡航していたのです。
8月初めに帰国しました。
ジャワでは、忙しくてブログを書く暇もなく、また、ガーデニングをしている暇もなく…。
そして、ジャワはちょうど乾季で全く雨が降らない時期。ジャワで借りている場所の庭の植物たちも、大した変化がなかったのですよね~。
まあ、理由はこのくらいにして…。
さて、6月の出発前に、アデニウムたちの植え替えをしていきました。
8月初めに戻ってきて、かなり幹が太くなっている株が多く、びっくり。
アデニウムは成長が遅いと思っていましたが、夏だと、2ヶ月ぐらいで、こんなに変わるものなのですね~。
今日はその様子を写真で記録に残しつつ、ご紹介したいと思います。
写真では分かりにくいかもしれませんが、悪しからず…。
まず、アデニウム・アラビクム・デザートナイトフォーク。2017年2月半ばに種まきしたものです。冬に種まきしたのですけれども、もちろん加温していました。その頃、私のアデニウム熱が高まっていて、暖かくなるまで待てなかったのですよね。
下は、6月の植え替え直後の写真。
そして、8月13日の写真です。
鉢の大きさから見比べると、幹がかなり太くなっているように見えます。土の中の根が増えたからか、土も溢れそうになっているし。どっしりしてきました。
次は、アデニウム・ドワーフ・アラビクムです。2017年1月末に種まきしたもの。
まず、6月の写真
そして、8月の写真です。
これもかなりどっしりしました!
次は、アデニウム・アラビクム。2017年1月末に種まきしたもの。
アラビクム種の割には、ほっそり育っています。幹の下の方は去年の夏の終わりに、場所を移動させたら、日当たりが良くなり、日焼けしてえぐれてしまいました。そこから回復してきています。
まず、6月の写真。
そして8月の写真
幹がかなり太くなってきました!
そして、日焼けの部分も、かなり回復して、膨らんできています。
次は、アデニウム・ソコトラヌム。2017年1月末に種まきしたもの
6月の写真
そして8月の写真
次からは、オベスム種です。
まず、一般的なオベスム種。2017年1月末に6つ種を蒔いて、5つ芽が出てきたので、1番から5番まで番号をつけました。2番と5番はお友達にあげたので、1番、3番、4番がうちに残っています。
まず、アデニウム・オベスム1番。6月の写真。この株は冬の間も葉を落とさなかったのですが、まだ開花していません。
そして8月の写真
写真では分かりにくいかもしれませんが、かなり幹が太くなっていて、土が溢れそうになっています。2ヶ月でこんなに太くなるなんてびっくりです。
そして、アデニウム・オベスム3番。6月に植え替えた時は、蕾がついていました。
8月の写真
写真では分かりにくいかもしれませんが、この株も、かなり幹が太りました。
そして、アデニウム・オベスム4番。6月の植え替え時には花が咲いていました。
8月の写真
この株は、それほど幹が太りませんでした。
同じさやの種から育てても、それぞれ個性的ですね。
次は、Adenium Obesum Supermoon 1番。2017年1月末に種まきした株。
6月はこんな感じでした。
8月の写真は以下。
この株は、発芽の時も色々問題があって、今でもなぜか葉っぱが小さいです。でも、大きくなりましたね~。嬉しいです。
そしてもう一つのAdenium Obesum Supermoon 2番。2017年2月初めに種まき。
こちらは葉っぱも大きく、1番と同じ種類とは思えないです。
6月の写真
8月13日の写真
実は、8月初めに開花していました。
この株は、少し大きくなったかなぁという程度ですかね。花に栄養を取られたのですかね。また、花も、もう少し黄色っぽい花が咲くかと思っていたのですが、ちょっと、ネットなどで調べたものとは違いました。
次は、Adenium Obesum Fire of Love。2018年5月末に種まきしたもの。Fire of Loveは2017年にも種から育てたのですが、冬越しに失敗し、再度種まきしたものです。
まず6月の写真
そして、8月の写真
ぐんっと大きくなった感じ!Obesum種には珍しく、たくさん枝分かれしてますね。
そして、Adenium Obesum Black Ruby。2018年5月末に種まきしたもの。
まず、6月の写真
そして8月
一回り大きくなったかな。
最後に、Adenium Obesum Kaleidoscope。2018年7月初めに種まきしたもの。
まず6月の写真。幹がちょっと赤くなっていて、調子悪そうかなと思っていました。
8月はこんな感じ。
見違えるほど元気に、わさわさっと茂っていますね!葉っぱも大きい。
ちなみに、うちのアデニウム達は、日向土小粒、あく抜きベラボン、ゴールデン培養土を等量ぐらい混ぜたものに、ゼオライト、マグァンプ中粒、ドロマイト(岐阜のハヤカワ・オーキッドさんから購入したもの)を適当に、そしてリンカリ肥料を少量混ぜた土に植えています。
まだほかにも、もっと若いアデニウムが数株と、挿し木から育てたアデニウムが数株あるのですが、今日はこんなところで。
ああ、アデニウムかわいい!
読んでくださってありがとうございました。
あなたにとって素敵な一日となりますように!