家の植物たちの様子(久しぶりに帰国しました)
このブログにご訪問頂きありがとうございます。
久しぶりのブログ更新です!
2か月間の滞在を終えてジャワから帰ってまいりました。
家の植物たちは、父が水やりをしてくれていたおかげで、元気でいてくれた植物が多かったです。10月に雨が多かったせいか、枯れたものも何鉢かありましたが、この辺りは台風の時もあまり風が吹かなかったようで、植物たちの被害もほとんどありませんでした。
植物の置き場所など、去年のデータをもとにいろいろ考えて置いて行ったのですが、やはり2か月もいないと、太陽の位置がかなり変わるので、なかなか難しいものがありましたね…。それでも、まずまず予想通りにいったのかなとも思います。
めずらしく真夏に花芽を伸ばし始めたミディ胡蝶蘭は、満開になっていました。
いつもは12月か1月ごろ咲くので、驚きです!
どうしちゃったのでしょうかね。
そして、不定期で咲くカトレアも、咲いてくれましたよ!
洋蘭の一種、クロウェセタムは、私がいない間に初めての花を咲かせたようです。
花が落ちた花穂が垂れ下がっており、花が落ちていました。見れなくて残念
夏の花もまだまだ咲いています。
ゴールデンベリーも咲いていますが、今年は実が食べられるようになる前に株が枯れそうな気がします…。
そして秋の花も咲いています。
シュウメイギクもほとんど咲き終わっていましたが、一輪だけ咲いてくれました。
8月に植え替えていったサンゴアブラギリ
育て初めて3年目。なぜか、いつも葉っぱが2~3枚しかないなぁと思っていたら、どうも栄養不足だったよう。植え替えた時に肥料を加えたら、葉がたくさん増えていてびっくり。
ドッグローズの実っていました!ローズヒップです!
収穫!
そして、ガーデンシクラメン。
今年で3年目か4年目の株
すでに開花を始めていました。
相変わらず元気です!
久しぶりに現在の植物の一部の様子のご紹介でした!
ここのところ、最低気温が12℃を切ってきたので、デンドロビウム以外の洋蘭たち、アデニウムたち、サンゴアブラギリは、夜は家の中に入れるようにしています。
今年は寒くなるのが遅く、私が目安にしている12℃を切るのが私が帰国してからだったので、父の手を煩わすことがなく、助かりました。
読んでくださってありがとうございました。
あなたにとって素敵な一日となりますように。