大輪ハイビスカスの再開花、ガーベラ、コバルトセージ、チョウマメの花
いつも読んでくださってありがとうございます。
5月末に、近所のホームセンターで、一目ぼれして買ってしまったオレンジ色の大輪のハイビスカス。
その時の記事は、以下からお読みいただけます。
大輪のハイビスカス - かおりのプランター・ガーデニングブログ
鮮やかな花がぱっと気持ちを明るくしてくれていました。7月初めぐらいまでは、それなりに咲いていたのですが、その後、全く咲かなくなってしまいました。
7月末から8月末まで家を空けていましたが、その間、水をやってくれていた父に聞いても、全く咲いていなかったとのこと。そして、8月末から、ずっと見守ってきましたが、蕾は出来るものの、全て落ちてしまっていました。
その頃から、雨がよく降っていたので、もしかして水が多すぎるのかとか、土の上に鉢を置いていたので、水はけが悪いのかとか思い、縁側の軒下の半日ほど日が当たる場所に移動してみたり、水をやる回数を減らしてみたりしましたが、全く、咲く気配はなく。もしかして、夏が暑すぎたのかなとは、思っていました。
でも、ここのところ、蕾が大きくなるものが出てきて、開花を期待していました。もう咲くかと思ったら、父の不注意で蕾を落としてしまったり…。でも、やっと今朝咲いてくれました!
嬉しい~。咲いてくれてありがとう。
これから、次々開花してくれると、もっと嬉しいな。
もう一株の赤のハイビスカスは、夏の暑さにもめげず、ずっと途切れずに咲き続けていたので、同じハイビスカスでも違うものだなぁと、感じています。
ただし、同じハイビスカスといっても、かなり葉っぱの様子は違います。赤い方は、薄くてまっすぐの、とんがった葉。
大輪のオレンジ色の方は、分厚くて、ごつごつした丸い葉っぱ。
全く違う植物といってもいいほど、葉っぱの形状が違うような気がします。
詳しくないのでよくわかりませんが、全然違う種類なんでしょうね。
大輪の方が、育てるのは難しいのでしょうかね。赤い方は、去年から育てていて、室内での冬越しに成功した株。この冬は、両株とも冬越しに挑戦するつもりです。
他にも、先日開花したばかりの種から育てたガーベラも美しく咲いています。けっこう花もちが良いようです。他にも2株あるので、咲いてくれるのを期待しています。
コバルトセージも花盛り。
可憐な青い花が集まって、きれいです。
青い花といえば、チョウマメ。
ここのところ、毎日、咲いてくれています。
気分がスカッとするような青。
読んでくださってありがとうございました。
あなたにとって素敵な一日となりますように!