ショウガなどの収穫、チューリップとパンジーのダブルデッカー植え付け
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やっと、生姜を収穫しました!
今年の5月半ばにプランターに植え付けたもの。
市販の培養土にバーグ堆肥を2割ほど混ぜた土を使いました。
まず浅めに植えて、夏に増し土をしました。
ジャワの友達に、生姜は上に上に増えていくので、浅めに植えて、土を足していけばたくさん収穫できると教えてもらったので、そうしてみました。
本当は2回ほどしたかったのですが、タイミングを逃し、1回のみ。
ちょっと、一つのプランターに植えすぎましたかね。
あと、場所も夏の間は朝日が良く当たる場所ですが、一日中日が当たるわけではなく。
他に場所がないので仕方ないですね。毎年この場所に置いています。
ひとつのプランターにたくさん植えすぎた割にはまあまあの収穫ですかね~。
黄土色のものが植え付けたショウガ、白っぽいのが増えた分です。
実は普通のショウガと赤ショウガの2種類植えてあったのです。左端の赤いものが赤ショウガです。
去年収穫したものの一部を保存しておいたのですが、保存に失敗して赤ショウガの方はほとんど腐らせてしまい…。かろうじて残っていたものを植えたのですが、あまり成長しなかったですね…。でも、少しでも収穫できただけでもラッキー!
次はバワン・メラ・カリマンタン
数年前に2球だけいただいたもの。
毎年ちょっとだけ増えています。
いまのところ、毎年収穫したものは、全部ネットに入れて、春まで暖かい部屋の窓際に吊り下げてあります。
布の染色に使えるそう。食べてもとても体に良いらしいですが、どう食べてよいのかいまいちわからず…。まあ、今回も全部来年の春まで保存ですかね…。
そして、チューリップやムスカリも植えましたよ!
今年は遅いと思っていたのですが、調べたら去年も植えたのは12月に入ってからでした。
チューリップは3年前から植えているものが分球して増えています。捨てるのももったいなく、それらを地道に植えています(笑)。小さめの球根でも花は咲くのですよね。
ちなみに白、黄色、ピンク系の3色の球根を、別々の鉢に植えています。
ただ、今年はピンク系の球根がほとんど腐ってしまったので、いくつか球根を新たに買って植えてみました。
下にチューリップの球根を植え、上にパンジーやビオラを植える方法です。
隙間にムスカリも仕込んでいます。
春になると、自然に寄せ植えになるのですよね。
いつもは、種から育てたパンジーやビオラを使っているのですが、今年は種まきが遅すぎて、パンジーやビオラが全然育っていないので、近所の園芸店で売っていたよく咲くスミレを購入して使いました。
まず、下にピンク/紫系のチューリップの球根とムスカリの球根を仕込んだ鉢。
下に白のチューリップとムスカリの球根を仕込んだ鉢
下に黄色のチューリップの球根を仕込んだ鉢
今年は、チューリップとパンジーを同系色で合わせてみることにしました。
いつもは、パンジーやビオラはミックス種を蒔くことが多く、まだ花が咲いていない株を植えることも多いので、何色の花が咲くのか賭けなのですよね。
春に綺麗に咲いてくれますように!
ちなみに、ムスカリはタッチオブスノーという種類を使っています。青に先が白の、かわいい花が咲きます。これが増えに増えるのです。去年、大きめの球根を知り合いに差し上げているのですが、それでも、今年もけっこうたくさんムスカリの球根があり…。捨てるのもかわいそうなので、違う鉢にムスカリだけで植える予定。
また、かなり増えた黄色のチューリップの球根、小さい今年咲きそうにない大きさのものは、別の鉢で育ててみようかなと思っています。
最後に、今日も、ラズベリーを収穫!
まだしばらく収穫出来そう!
読んでくださってありがとうございました。
あなたにとって素敵な一日となりますように。
ウコン類の収穫。ラズベリー、ゴールデンベリー、モリンガに関して少し。
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やっと、まだ残っていたウコン類の収穫をしました!
これをしないと、チューリップを植える鉢がなく…。
チューリップとムスカリの球根植え付けが、今年は遅くなってしまった。近いうちにうえたいです。
今年はジャワへ行く機会が多く、ジャワでいくらでも手に入れて摂取することができるので、ウコンも白ウコンも植え付けたのは少しだけ。ひとつのプランターに混ぜて植えました。それでも、葉の違いでどれだかわかるのです。ひとつだけ、間違ってショウガが混じっていたみたい…。
葉がかなり黄色くなっていました。
とりあえず引き抜きました。
今年は、なんだか発育があまり良くなかったなぁ。
あまり増えておらず、引き抜くのも容易でした。
茎を切り取って、洗います。
ウコンは切るととても良い香りが漂います。
一部、来年植付用に保存して、一部は健康ドリンクにしようかと思っています。
次はオオバンガジュツ
オオバンガジュツはスープの香り付けに使います。
今年は花が見れなかったなぁ~。夏の間居なかったので、その間に咲いたのかもしれませんが。
そして、これも今年は例年に比べて成長が少なかったように思います。
去年と同じ場所に置いておいたのですけれどもね。気候のせいですかね。
次はバンウコン
ひとつのプランターにたくさん植えすぎかなぁといつも思うのですが、他にスペースもなく…。
バンウコンは、いつもそれほど増えないので、今年もこんなものかなぁという感じ。
これも来年植付用に保存するもの以外は、健康ドリンクにする予定。
火であぶってから、叩いてつぶして、煎じています。
香りがとても良い!のどに良いという話も聞いたことがあります。
ショウガや柑橘系の汁と一緒に飲むのもおいしいです。
保存は、発泡スチロールの箱の中のバーミキュライトの中に入れて、暑すぎない暖かい部屋に置いています。
去年は、収穫後に、ちゃんと乾かさずに保存したせいか、腐ったものも多かったので、今年は、とりあえず、発泡スチロールの箱に入れて、ふたを開けっぱなしで、室内である程度乾燥させてから保存しようと思っています。
あとは、もう一つのプランターに植えてあるくすりウコンの収穫、生姜の収穫で、今年の収穫は終わりですかね。もう一息!
あと、うちには2年目のラズベリー・インディアンサマーが二株あります。2季なりのラズベリーで鉢で育てているのですが、春から収穫が続いています。
今も、ほぼ毎日のように、ほんの少しずつ収穫出来ています。
こちらは、まだもう少し収穫出来そうかなと思っています。
そして、4年目の食用ほおずき・ゴールデンベリー。
実ってはいるのですが、今年は、花が咲くのが遅くて、実が熟す前に寒さで枯れてしまうかなぁと思っています。
ちなみに、花が咲いてから実が熟すまで2か月ぐらいかかります。
ゴールデンベリーは、もっと寒くなると地上部は枯れますが、根が生きていれば、春になったらまた芽をだします。私は、枯れ始めたら地上部を切って、土に藁をかけて防寒して保存し、春になって芽が動き始めたら、ある程度土を変えて植え替えています。今年は、芽が動き出すのも遅かったです。
ゴールデンベリーは、日本でも一時期、スーパーフードではやったようですね。ちなみに、ジャワでは空き地などで生えているようですが、最近になってスーパーフードとして注目されてきたようで、スーパーで売っているのを見かけるようになりました。
話は違いますが、スーパーフードとして話題のモリンガもしかり。以前は、ジャワでは食べることはなかったのですが、最近は健康に良いということで、食べる人が増えてきたようです。(ちなみに、ジャワでは以前はモリンガの葉は棺に詰めていたと聞きました…。バリでは以前から食べる習慣があったようです。)
ジャワではモリンガの成長はとても早く、いつも感心してみています。葉も何もない幹を土に挿しておくだけで、根付き、2年もすれば、屋根より高くなっています。すごいなぁ。
ちなみに日本のうちでも、ネットで健康食品として購入した種から2株育てています。今年で2年目。今の時期は、葉も全部落ちてしまい、2階の温かい部屋に置いてあります。去年は、たまにほんの少し水をやるだけで、冬越しできました。鉢植えということもあり、それほど大きくはならないですね。それでも今年は、細いですが私の背より高くまで伸びました。あまり伸びすぎても困るので、うまく冬越しできたら、来年は切り戻して、枝分かれを促そうと思っています。
読んでくださってありがとうございました。
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咲き進むオンシジューム、開花したアデニウム、ハナキリン、楽しみなデンマークカクタス、なかなか成長しない秋種まきの植物など
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最近、うちの辺りでも、ますます冬らしくなってきました。
家では、オンシジューム類がどんどん咲き進んでいます。
黄色の花が華やか!心を明るくしてくれます。
近くのイオンで、1,000円で4株入ったハッピーバッグに入っていた一株。今年で2年目。また咲いてくれてうれしいです。
トルムニア・ハイブリッドは、2018年2月の東京ドームでの世界らん展で、たぶん、台湾から出店の店の売り子さんにのせられて買ってしまった3株のうち1株。確か、色違いの3株で1,000円だったような覚えがあります。一株は枯れ、もう一株は、かろうじて残っているけれども、今年は開花できるような状態ではなく、この一株だけが元気に開花してくれました。全く気候の違う台湾から来た株なので、難しいかなと思っていましたが、うまく、適応してくれたようです。咲き始めは黄色っぽいですが、徐々に白くなっていきます。小さな株ですが、何ともおしゃれ花姿。
2号(直径約6㎝)の素焼鉢に植えていて、小さいので場所も取りません。
洋蘭の魅力のひとつは、多くの洋蘭は花がとても長持ちすることですかね。
まだしばらく楽しめそうです。
他にも、アデニウムが何株か開花しています。
アデニウムは寒さに弱いですが、結構この時期に開花しているような気がします。
そのうちのひとつは、アデニウム・オベスム・Supermoon
種をネットで購入して育てた株のひとつ。種まきからほぼ3年。
ネットで見ると、黄色の花に少しピンク色が入る感じなのだけれども、うちのものは、ほとんど一般的なアデニウム・オベスムのピンク花と同じ。
なんとなく、騙された感もないことはないが…。そして、花の大きさも小さめです。
でも、かわいいので良いかな。
ちなみに、今うちで咲いている、一般的なアデニウム・オベスムの花はこんな感じ。(一般的と言ってもよいのかは別として…。)
これも種から育ててほぼ3年の株です。
こうやって見ると、確かにSupermoonの花とは違いますね。Supermoonの方が黄色っぽいけれど、ネットにあがっているものとは全く違う感じ。
それでも、種まきから育てた株はかわいいものですね!
ちなみに洋ランもアデニウムも、今は、私が管理できるときで、晴れて寒すぎない日にはベランダの日当たりに出しています。洋ランは25パーセントぐらいの遮光をしています。しなくてもよいのかもしれないですけれども、一応。たくさん洋ランの鉢があるので、本当は、種類によって、それぞれ環境を変えたほうがよいのでしょうけれども、そこまで手間がかけられないので、少し工夫をするぐらいで、基本的にみんな一緒の管理をしていますが、何とか適応してくれているよう。
洋蘭でもデンドロビウム類は、夜でもまだベランダの軒下に出しっぱなしで、こちらは遮光もしていません。霜が降りるような夜は家の中に入れようかなと思っています。
ハナキリン八福神も、咲き始めています。もっとも、ハナキリンは年中良く咲いてくれます。
今の時期は、紅葉している葉もあり、真っ赤な花と、緑の葉と、赤い葉で、クリスマスシーズンの気分を盛り上げてくれます。
ハナキリンは、アデニウムに比べて、少し寒さに強そうなので、まだ、夜でもベランダの軒下に出しっぱなし。こちらも、霜が降りそうなときは家の中かなぁと思っています。ちなみに、うちのベランダは南向きで、朝から日当たりが良く、夏の西日は当たらないというとても良い環境。それも良いのかもしれません。
そして楽しみなのが、デンマークカクタス(シャコバサボテン)エバ
これは、黄色のオンシジュームと一緒に、4株1,000円のバッグに入っていたうちの一株。去年は、小さな蕾がついている時に買ったのですが、環境が変わったせいか、蕾がほとんど落ちてしまい、一つしか咲いてくれませんでした。今年はたくさん咲いてくれそう!
春からずっと、外の適当なところに置いておいただけなのですけれどもね。
あ、でも、夏の暑いときは、周りの植物が伸びすぎて、結構日陰になっていたかも。10月末に帰ってきてから、好き放題に伸びていた周りの植物を短く切り、少し移動させて、よく日が当たるようになりました。
開花が楽しみです。
今は、庭の無加温のビニール温室に入れていますが、もっと寒くなったら、家の中に入れなければならないかなぁと思っています。
今年は、夏から10月終わりまで日本にいなかったので、秋種まきの植物たちの種まきが遅れたのですが、やはり、10月の終わりや11月のはじめに種まきすると、本当になかなか育たないですね…。なかなか大きくならない。そして、芽が出ても枯れるものもあったり。ちょっとじりじりしています。
けっこう順調に大きくなっているように見えるのは、カリフォルニアポピー、葉ボタン、クレサンセマム・パルドサム、スイートピーですかね。シレネ・ピンクピルエットや自家採種のルピナス・オーロラも、まあまあかな。パンジー類や自家採種のジギタリス・ダルメシアンも頑張っている感じですが、本当に成長が遅い。
こんな感じで、試行錯誤しながら楽しんでいます。
今日、ふと思ったのは、植物ってなぜ伸びるのでしょうということ。何が植物を伸ばしているのでしょうね。やはり、これは、この世界に遍在しているものの動き、表現が形となったものかなぁなんて思いました。それを動かしているのはやはり「愛」かなと。なので、順調に育とうと、芽を出してすぐに枯れてしまおうと、すべてはあるがまま。それでよいのだという気持ちになりました。どちらが良いとか悪いとか、すぐにジャッジしてしまいがちになりますけど、それはこれまで生きてきた中で信じてしまった価値観で、事実は、ただあるがままにあるだけ。今までもそう思ってきたけれど、今日はなんだかそれが腑に落ちた感じ。頭ではなく、腑で分かったというか。ほんの1ミリ程度かもしれませんけどね。腑に落ちるって、考えてみれば面白い言葉ですね。
今日は、話が飛躍しすぎましたかね~。途中経過をどう説明してよいのかわからず…。
まあ、良い気分で一日一日を過ごせたらよいなぁと思います。
今日はこんなところで。
読んでくださってありがとうございました。
あなたにとって素敵な一日となりますように。
くすりウコンの収穫
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家の辺りでも、かなり朝晩冷える日も増えてきました。
昨日の朝の最低気温は3~4度まで下がったようです。
寒さに弱い植物たちの冬越し準備も、少しずつ進めています。
今日は一日中曇/雨で、昼間でもとても寒い日でした。
昨日、雨が降る前にと、くすりウコンの収穫をしました。
ここ何年も、収穫しては一部の球根を保存しておいて、5月ごろに植えていますが、プランターでもよく育ってくれます。
最近、葉が黄色く、しおれてきたのでもう潮時かなぁと。
根が張っていて、絡み合っていたので、取り出すのに一苦労でしたが、スコップをかぶと株の間の何ヶ所かにさして根を切ってから、引っこ抜きました。
葉と根を切り落とし、水で洗ったくすりウコンはこんな感じ。
左端の色の濃い部分が、もともと植えた部分。
全部で今日収穫したのはこれだけ。
まだ、もう一鉢、丸い鉢に植えたものが残っているので、近いうちに収穫予定。
そして、ウコン、白ウコン、バンウコン、オオバンガジュツの収穫もまだ。
なかなか進みません…。
ちなみに、くすりウコンは苦いので、ジャムー(健康ドリンク)にするぐらいしか、私は利用法を知りません。お腹の調子が悪い時に、ウコンの親の部分少しと合わせて飲んだりしています。
さて、家の中では、オンシジューム類が咲き進んでいます。
今日はこんなところで
読んでくださってありがとうございました。
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サフランの開花、まだ開花している夏の花たち、よい香りの洋蘭
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今朝、サフランが咲き始めていました!
一昨年、球根を買って植えたもの。その年は、もちろんたくさん咲きました。
その翌年(去年)、掘り出しておいた球根を植えたのですが、去年は全く花が咲かず…。球根が分球していたので、開花するのは小さすぎたのですかね。
その年は球根を育てることにして、葉が枯れた今年4月の終わりに掘り上げて、日陰の風通しの良い場所に保存しておきました。
今年8月の終わり、ジャワへ渡航する前に、植え付けておきました。
大きな球根もあれば、小さな球根もありましたが、とりあえず、全部植え付け。
1年目には10月初めに植え付けて11月初めに開花したので、今年は早めに植え付けたし、もしかして帰国前に咲いてしまっているかなぁと思っていました。でも、10月終わりに帰国した時に父に聞いても、まだ花を見ていないとのこと。
そして、その時、葉もほとんど出ていませんでした。
留守の2か月の間に、太陽の位置がかなり変わり、サフランの鉢にあまり日が当たらない状態になっていました。それで、もっと太陽の当たる位置に鉢を移動させると、葉がぐんぐんと出てきました。でも、花が咲く気配はなし…。
「今年も花咲かないのかなぁ~」なんて思っていると、なんと、今朝2輪咲いているのを見つけました!(昨日は朝から1日中留守にしていたので、もしかして、昨日開花し始めたのかもしれません。)
午後にはきれいに花開いていました。
開花を期待していなかったので嬉しいです!!
朝晩、かなり冷えるようになってきましたが、まだハイビスカスも咲いてくれていますよ!
ハイビスカスの花ももうそろそろ終わりですね。
もうそろそろ冬越しのために短く切ろうかなと思っています。
赤花のハイビスカスは、2年前に、12月いっぱい、南向きの屋根付き縁側に置いていて大丈夫だったことがあるので、霜さえ当たらなければ、けっこう寒さに強いかなぁという気がします。流石に1月、2月は室内でなければ無理そうですけど。オレンジ色の花の方は、もう少し弱そうな気がする…。もう少ししたら、室内ですかね。
そして、なんと、昼香木も今咲いています。
昼によく香る花のはずですが、うちの昼香木は、そんなに香らないのですよね…。鼻を近づけて香るぐらい。数が少ないからですかね。夜によく香る夜香木もあるのですが、私が留守の間に花期が終わってしまったよう。
両方とも、去年の冬越しは、短めに切って、北風のあたらない軒下の日当たりに置きました。今年もそうする予定。
洋蘭たちは、晴れて気温が高い日の昼間で、管理できるときは、少し遮光した外に出していますが、基本的に家の中。
夜になってなんだか良い香りが漂ってくるなぁと思っていたら、リンコボラ・ジミニークリケットでした!
今年初開花で、よく咲いてくれる株でもう何度か開花しているのですが、外に置いてあったので香りに気付いていませんでした。
なぜか、逆さまに咲いていますが、なんだか楽しげ。
夜にこんなよい香りがするなんて嬉しい発見でした!
読んでくださってありがとうございました。
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ゆりの植え替えとクリスマスローズの株分け
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今年は10月終わりまで日本にいなかったので、いつも夏の終わりから秋に行っているガーデニングが全く出来ておらず…。最近、ぼちぼちやっています。
かなり遅いかなぁ~とも思うのですけれども。
いつも8月の終わりか9月初めに行う、パンジーやビオラの種まきも出来ておらず、10月の終わりに種まきしてみました。やはりこの時期だと、発芽まで時間がかかりますね~。2週間たって、やっとちょこちょこ発芽してきました。これから寒くなって、あまり成長しないのでしょうから、開花するのはいつになるのでしょうね…。種から育てるのが好きなので種まきしましたけれども、今年は無理せずに開花株を買ってしまおうかなぁ。
自家採種のルピナスやジギタリス、ポピーカリフォルニア、アイスランドポピー、葉ボタンなども種まきしてみました。ルピナスは1週間ほどで発芽と意外に発芽が早かった。葉ボタンも早い。ジギタリスはいつもとても発芽率が高いのですが、すでに気温が低いせいか、なかなか発芽してくれません…。
家はほぼすべて鉢植えなので、いろいろ植え替えの必要な植物がたくさん。ゆりの植え替えも何とか終わり。
こんな風にまだまだ枯れていませんでしたが、そろそろ植え替えたほうがよいようなので、掘り出して茎を折り取り、オーソサイドを800倍で薄めた液に30分ほどつけて消毒し、新しい土を使って植え付けました。
この球根はなかなか大きい!二つに分かれているようだけど、このまま植え付けてみました。
他のユリは、分球していたものも多かったです。分球してしまったものは、来年は咲かないかもと思いながらも、植え替えました。土の上部がすでに枯れてしまっていたものは、球根がなくなってしまっているものが多かったです。やはり、長いこと留守にしていると、水やりは家族に頼んでいるとはいえ、自身で細かい調整ができず、枯れるものも多かったですね…。
なるべく深く植え付け、上根の育つスペースが十分あるようにしました。この上に肥料を混ぜた土をのせて完成です。
他の球根類もぼちぼちと。クロッカス、フリージア、シラー、オキザリス類、水仙類、イキシア、ラナンキュラス、アネモネ等々…。でもなかなか終わらない~!春の終わりに掘り出しておいたチューリップやムスカリなどもまだ植え付けられておらず…。球根類が休眠期に入った後、掘り出さずに、雨の当たらないところに鉢を置いて放置しておいたものもたくさん…。そして、土を再利用するための処理もなかなか進まない…。でも春の開花を楽しみに、めげずに、急ピッチで植え付けをしています。でも、開花の時に私が日本にいるとは限らないけれども…。まあ良いか~!
そして、今日はクリスマスローズの株分け。
9号のスリット鉢に植えてあったのだけれども、鉢の底から根がたくさんでてしまっていたので、植え替えることに。これ以上大きな鉢に植え替えるのも大変なので、株分けをしてみることに。
すでに新しい葉や芽が出てきていたので、あらかじめ、前シーズンのかたい葉の多くは切っておきました。
ちなみに鉢から取り出す時は、鉢の周りを軽くたたいて、鉢を横にして前後に振るようにすると、はずみでスポッと株が出てくることが多いです。
横にしてみるとこんな感じでした。
緑の袋には、鉢底石が入れてあります。それを外して、株を分けます。
けっこう根などが固く絡み合って、はさみではうまく分けられなかったので、マイナスドライバーの先を入れて、ぐぐっと分けてみました。けっこう早く分けられましたよ。
二つに分けたかったのですが、三つに分かれてしまったので、3つに分けて植えました。
鉢には、ネットに入れた鉢底石を入れ、土は、クリスマスローズの土を使ったので簡単。近くの農協で売っていたSoillandというブランドのクリスマスローズの土。去年も使って見て、うちのクリスマスローズには合っていたみたいなので、今年もその土にしました。
家はすでに鉢植えの植物がたくさんありすぎるので、無事に根が育って来たら、分けた株はどなたかにあげようかなぁと思っています。
他の4株のクリスマスローズは、株分けせずに一回り大きな鉢に植え替えました。
無事に育って、花が楽しめますように!
読んでくださってありがとうございました。
あなたにとって素敵な一日となりますように。
洋蘭たち(蕾と花)
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急に寒くなってきて、うちの洋蘭たちには厳しい季節がやってきました。
まだまだうちの辺りでは、昼間は暖かい日が多いので、管理ができる時は、出来るだけ日中はベランダの日当たりに出すようにしています。デンドロビウム以外は遮光下です。ちなみに、デンドロビウムを開花させるには、霜が降りる頃まで外に出して寒さに当てたほうがよい(霜には当てない)らしいので、まだまだベランダに出しっぱなし。
洋蘭ではないですが、たくさんあるアデニウムとサンゴアブラギリも鉢も、夜は部屋の中に入れていますが、日中は出来るだけベランダの日当たりに出すようにしています。私の中では、一応12℃を目安にしていて、12℃を切る時は部屋の中かなぁと思っています。
でも、冬は多くの洋蘭たちの開花の季節。楽しみです(^^♪
まずはオンシジュームたち
日々、蕾が大きくなっていきます。
夜にはますます蕾が大きくなっていました。
明日にも咲きそうですね!
ちょっと、葉っぱが枯れた部分も多いのですが、花は咲いてくれそうです。
そして、トルムニア・ハイブリッド
これで3期目
2018年2月に3株開花株を買ったのですが、その年に1株は枯れ、今年は2株残っていますが、1株はかろうじて生き残っている感じなので、開花してくれるのは1株だけのようです。
ミディ胡蝶蘭やミニ胡蝶蘭も合わせて6鉢あるのですが、そのうち5鉢からは、花芽が出始めています。
他の胡蝶蘭も、花芽が出ているのはこんな感じ。今年は時期が揃って花芽が出てきています。
そして、なぜか今年は夏に開花し、今も開花中のミディ胡蝶蘭・カララ
冬には咲かないのかなと思っていたら、新しい花芽が出てきました。
分かりにくいですが、葉の元から小さな花芽が出始めているのわかりますかね~。
なんて優秀!
そして、夏前に管理の失敗で枯れかけ、植え替えで復活し始めたミディ胡蝶蘭・キロロ
順調に復活してきました!今年は花は無理な大きさですが、小さな葉が盛んに出ています。それも2か所で。二株になるのでしょうね。
反対側にも葉が出ています。
お気に入りの株なので、順調に復活して、いつかまた花を見せてくれますように!今後、楽しみです。
他にも現在咲いている洋蘭も!
不定期に咲くカトレア(Rlc. Mikasa Sharbet x Little Toshie)
名古屋愛蘭会の蘭展で2年半ほど前に購入したもの
新しいバルブが完成するたびにすぐに花が咲いてくれます。
株分けした時、一時期咲かなくなりましたが、復活して、またよく咲いてくれるようになりました。
かわいらしい色でお気に入りです。
そして、リンコボラ・ジミニークリケット。これも、名古屋愛蘭会の蘭展で、顔見知りの生産者の方から安く購入させていただいた株。
購入してから1年以上咲きませんでしたが、いったん咲き始めたら、不定期によく咲いてくれます。家に慣れてくれたのでしょうかね。
でも、今回はさかさま向きに咲いています。なんだか楽しそう~!
他のカトレアたちも続々と新しいバルブが大きくなりつつあります。
まだ、一度も開花したことがない株もあるので、今年こそ咲いてくれると良いなぁ。
楽しみ!
読んでくださってありがとうございました。
あなたにとって素敵な一日になりますように