2020年4月以降に開花した洋蘭たち
このブログにご訪問頂きありがとうございます。
前回の更新から、またまた長い間が空いてしまいました~。
コロナの影響で暇ができるかと思いきや、いろいろあって逆に忙しく…。
でも、こうして生活できているのはありがたいことですね。
それにしても暑い!暑すぎてばて気味です…。
さて、かなり長くあいてしまったので、どうしようかと思いましたが、まずは、蘭たちから紹介しますね。
ずいぶん前のことのように思いますが、2020年4月から最近までに咲いた蘭たち。
まず、ミディカトレア・エンジェルキス。4月に開花していました。美しい紫色!素敵な香り!
5月にももう1輪、小さめの花が開花していました!
次は原種カトレア・ルデマニアナ
家で、3回目の開花です。香りもよい!
次は、ソフロレリア・レッドドール
赤の素敵な花色。小さくて場所を取りません。でも存在感抜群。
この株も家で3度目の開花。
4月はミディ胡蝶蘭・ヤングホーム・ドロシーも豪華に咲いていました!
ミディ胡蝶蘭・フーシェンズ・グラッドリップも4月に開花しました。
ミディ胡蝶蘭・カララ
この1年で、2度も咲きました。去年の夏の終わりごろにも咲いていたので、この春は、例年より花数が少なめでした。
この個性的な胡蝶蘭も4月に開花!
ミディ胡蝶蘭 (母名) Phal.Yu Pin Polar Star x (父名) Phal.Chian Xen Piano
この株を購入したときに、品種名がなかったので、生産者の方に連絡して教えてもらいました。
ミニ胡蝶蘭・マイヴィヴィアン
毎年元気な株です。家での開花は4回目ぐらいかな。
5月初めには、こんなに豪華な感じでした。
パフィオペディルム・プリムリヌムも、何度か開花しました!
さすがに暑くなってくると、花のサイズも小さくなり、次の花が咲く前に、前の花が落ちてしまっていましたけれども、春には、新旧二つの花が一緒に咲いているのが、短時間だけ見られました。
7月に咲いた花は、小さなかわいらしい花。
そして、エピデンドラム・ピンクパール
親株は枯れてしまって、高芽を取って育てた株が、少しずつ大きくなっています。
まだ大きな株のようにたくさんの花は咲きませんが、かわいらしいです。
次は、アスコセントラム・ミニアタム
オレンジ色の小さな花をたくさん咲かせてくれました!
そして、デンドロビウム・ファイヤーバード
この株は、買ったときはたくさん咲いていたのですが、その後、2年ぐらいほんの少ししか咲いてくれませんでした。
今年は、なぜかたくさん咲いた!
去年、名古屋愛蘭会の方々に会った時に、デンドロビウムが咲かないと相談したら、デンドロビウムは、プロでなければ咲かせるのが割合難しいから、少しでも咲いてるなら良いじゃないと言われました。でも、ある程度寒さに充てなければいけないと…。
それで、この冬は、割合暖冬だったこともあり、0℃以下にならない限り、ベランダの日当たりに出していたのが功を奏したのかも!
でも、同じようにした、デンドロビウム・エンジェルベイビー・グリーン愛は、やはり全く咲かなかったので、デンドロビウムって、咲かせるのにコツがいるのかも…。
リンコレリオカトレア・キングハロルド 'Pink Dig'
今年も大きな、香りのよい花を咲かせてくれました。
なんと今年は、合計で5輪も!
それぞれ花の表情が違って面白い。
そして、最初の3輪が枯れた後に咲いた2輪
そして、ミディカトレア(Rlc. Mikasa Sharbet x Little Toshie)
この株は、去年株分けしてから、ちょっと調子が悪いのだけれども、かろうじて咲いた感じです。
リンコボラ・ジミニークリケット
すっきりした姿の花で好き。
とても強く、今年株分けしたのに、もう開花しています。
購入したのは2回目。数年前に購入したときは、花を見ることなく枯れた…。
今回、初めて花を見たけれども、本当に小さくてびっくり。5月に咲いた花はあまり良い花ではありませんでした。
でも、6月終わりに咲き始めた花は、とてもきれい!
小さくても見惚れます。そして、今でも、酷暑の中、咲き続けています。
以上、うちの洋蘭たちの開花のご紹介でした!
コロナの影響で、家にいることが多くなったので、ますますガーデニングに精を出しそう♬
読んでくださってありがとうございました。
あなたにとって、素敵な1日となりますように!