祖母の庭の植物
昨日は、久しぶりに田舎の祖母の家へ行きました。
あいにくの雨でしたが、夕方から晴れてきました。
祖母の家は、田舎にあるので、土地が広い。家の前の土地が畑になっています。高齢になってきたので、あまり野菜は作らず、お花が植えてあります。
また、いろんな花が雑多に咲いています。たぶん、毎年、こぼれだ根から増えるのでしょう。
グラジオラスも
こんな美しい、緑の葉っぱの群生も!何の植物でしょう…。
そして、三分の二ぐらいは、近所の人に貸して、今はカボチャが作られているようです。
いいなぁ。田舎暮らしも憧れます。うちは地植えができなくて、すべてプランターで苦労していますが、地植えだと、植物が生き生きしているように見えます。
ちなみに、カボチャ畑の向こうに見えるのは、栗の木。利平という種類の、大粒でとてもおいしい栗がとれます。祖母の家には、栗の木も柿の木もかなりの本数あるので、秋に収穫に行きたいです。
そして、敷地内には神様がお祭りしてあります。祖母に聞くと「どういう神様か忘れた」ということ。そばに梅の木があるので、梅の実が供えてあります。本来は水をすえているところですが、どうも子供がいたずらしたらしいです。想像するだけで楽しいです。
また、お向かいさんの前庭には、美しい、白いアジサイが!アナベルだと思います。
お向かいさんは、私が子供の頃は豚を飼っていて、よく遊びに行っていた家です。
このアジサイの挿し木を挑戦したいと思い、3本ほど枝をいただいてきました。
田舎は土地は広々として、植物も生き生きして、大きくて良いですね。
そして、祖母にはニューギニア・インパチェンスをおみやげに持っていきました。
でも、うっかり一枝おってしまったので、差し芽にしようと、水につけておきました。
読んでくださってありがとうございました。
あなたにとって素晴らしい一日となりますように。