オンシジューム・トゥインクル、アデニウム・オベスム、クリサンセマムの開花、ゴールデンベリーの収穫、虹色スミレの植え付け、ニゲラ・サティバの様子
いつも読んでくださってありがとうございます。
今日はなんだか連投しています♬
バニラのような良い香りが漂っています!
今年の一月に購入した株。こうして1年たって、再開花してくれるのは、とっても嬉しいです。最近、ちょっとカトレアで苦戦しているので、余計にうれしい。
そして、アデニウム・オベスムが、もう一輪咲き始めました。挿し木から育てた株。今年は、春にも開花したのですが、夏には全く開花せず、今の時期に少し咲いてくれています。夏は暑すぎたのですかね…。
やはり寒いからか、同じところから出ているほかの蕾は枯れていますね。
そして寒空のもと、秋に種まきしたクリサンセマム・パルドサムの一番花が開花!
春になったら、きっとあふれんばかりの花を咲かせてくれるでしょう。
今日は、雪が降るかもしれないとの予報があり、もうこれで食用ほおずき・ゴールデンベリーは枯れるかなと思ったら、とても寒いけれども、意外に良い天気で命拾い。まだたくさん実もなっているので、もう少し熟すまで枯れないでほしいです。
収穫出来そうな、外側がカサカサになった実もありました!
早速収穫。
寒空の下、種から育てた虹色スミレをプランターに植え付けました。
すでに、結構根がまわっていました。
健康そうな根です。
大きな丸いプランターに4株植えることにしました。他のパンジーやビオラは、このプランターに3鉢にしているのですが、虹色スミレは、そんなに広がらなかった覚えがあるのです。それに、株が余ってしまうので4株にしました。
そして、それより小さい丸いプランターには2鉢。
今はスカスカに見えますが、春になると、こんもりといっぱいになるのです。
ちなみに、土はゴールデン培養土。既に使用したものを再利用しています。
ちなみにゴールデン培養土の再利用は、ふるいにかけて大体の根を取り除き、透明のビニール袋に入れて熱湯をかけ、そのまま、日当たりのコンクリートの上などに1週間ほどおいて消毒します。天気にもよるので、その辺りは適当に…。けっこう妥協したりしています。そして、それを乾かし、ゴールデン培養土の再生材を混ぜて、培養土の再生は終わりです。手間はかかりますけれども、時間がある時に、ぼちぼちやっています。でも、再生させようとした土を半年以上も放っておくことも…。ストレスをためてもしょうがないので、楽しめる範囲でやっています。
玄関先のニゲラ・サティバは、花の中心部がちょっと長く伸びてきました。これはこれで美しい。
今回も、うちのいろいろな植物の様子を紹介させていただきました。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
あなたにとって素敵な一日となりますように!