ドッグローズの開花!庭の植物たちの移り変わり。洋ランなど。アゲハチョウの幼虫(虫が嫌いな人は注意!)
このブログにご訪問頂きありがとうございます。
今日も、植物たちがくれる幸せと癒しのシェアです☆
今朝、ドッグローズが咲いているのを見つけました!
それも3輪も!
花の感じを見ると、2輪は私が東京に行っていた週末の間に咲き始めたのかもしれせんね。
ドッグローズは原種のバラのようですね。清楚な美しさがあります。
一昨年にとても小さな苗を買って鉢植えにしたのですが、虫の被害が大きく、去年は一輪しか咲きませんでした。バラの育て方に対して知識がないことに加え、他に植物が多すぎて、あまり手をかけなかったのが原因かもしれませんが…。
今年も、蕾のついている手前の茎を虫にかじられて、蕾がしおれてしまっている部分が多く、花は無理かなぁと思っていたので、咲いてくれて本当にうれしいです。
まだ蕾があるので、虫に食べられてしまわなければ、あと数輪は咲いてくれそうです。
私は、ローズヒップのお茶が好きで、それでドッグローズを育て始めたわけですが、今年は、ローズヒップが少しでも収穫できると良いな。
イキシアも一気に開花しています。
ピンク色のイキシアも明日には咲くでしょう。
アキレギア・ブルガリス・クレメンタインシリーズ・ホワイトの花も咲き始めました!
西洋オダマキの一種です。実は、西洋オダマキも、ミヤマオダマキも、何度も、たくさん種を蒔いたのです。でも、全然発芽してくれず。100粒ぐらいは蒔いたかもしれません。そして、たった一株だけ発芽して育ったのがこの株です。ネットで購入した種を蒔いたのですが、あとで調べてみると、全く発芽しなかったというレビューばかりだったので、発芽したのが奇跡だったのかもしれませんね。
そして、発芽から1年半たった去年の春、初めての花を咲かせてくれました。
その後、種ができ、すぐに種まきしたら、たくさん発芽しました!こぼれ種でもあちこちから生えてきたので、オダマキは、種を採ってすぐ蒔くと良く発芽するけれども、採種してから時間が経つと、発芽がかなり難しくなるのかもしれませんね。
スイートピー・ピンクキューピットも、かわいらしい花をどんどん咲かせています。小さな種類なので、支柱もいらず、鉢で楽に育てられます。
ニオイバンマツリも咲き始めています。
咲き進むにつれ、花の色が変わっていきます。よい香りがします。
咲き始めは、濃い紫。
そして白に変化していきます。
ニオイバンマツリは、ジャワの涼しい山の中の、ある縁のある場所で見かけて、綺麗だなと思って調べたら、日本でも売られていて、育つことが判明。寒さには若干弱いようですが、外で冬越しできます。でも、一応、霜や雪があたらないようにはしています。
冬の間は水を切って、鉢のまま玄関の中に入れておき、暖かくなってから、外に出して、徐々に水やりを始めました。
豪華な花が楽しみです!
いろんな植物がどんどん大きくなってきて、置き場所がなくなってきたので、パンジーやビオラの鉢をいくつか引退させました。まだまだ咲いているのですが、もりもりに育って場所が狭くなってきたのと、暑さで徒長しまくって、倒れてしまったり、結構だらしなくなってしまっていましたし、良い潮時かも。「綺麗な花をたくさん見せてくれて、ありがとう」と言いながら、株を抜かせてもらいました。
その前に撮影した写真を載せておきますね。
本当に楽しませてくれて、ありがとう!
そして、リンコレリオカトレア・キングハロルド・Pink DIg。ついに、開花が近づいてきました!
もう一つの蕾も、シースから顔を出しました。こちらは、すでに先が開きかけているように見えます。
エピデンドラム・ピンクパール
洋蘭の一種です。2年前にネットで、お任せで注文したら、我が家にやって来たエピデンドラム。とても大きな株だったのですが、そちらは枯れてしまいました。でも、とても小さな高芽を取って植えておいたものが、少しずつ育っていき、ほんの少しですが、蕾をつけました。
気長に育てて良かったです。
【昆虫、注意!】
虫の嫌いな人は見ないでくださいね!
最後に、庭で見つけたアゲハチョウの幼虫。
さなぎになろうとしているところのようです。
ジギタリスの支柱にいました。
とても綺麗です。
この状態の幼虫を初めて見ました。
アゲハチョウの幼虫は、もっと小さい時は、黒いのですけれどもね。
家の植物をモリモリ食べて大きくなったのでしょうね。アゲハチョウの幼虫の食欲はすごいですから…。
無事に蝶になれますように。
今日はこんなところで。
読んでくださってありがとうございました。
あなたにとって素敵な一日になりますように!