日本の洋蘭とジャワの庭の植物
このブログにご訪問頂きありがとうございます。
新年からあっという間に2週間ですね!
早いなぁ…。
先週から仕事で中部ジャワのソロに滞在しています。今は雨期でとても蒸し暑いです。
日本では、満開近いオンシジューム・トゥインクルを始め、たくさんの植物を家族に託してきました。
洋蘭たちの多くは花芽を伸ばしてきていたので、私が帰る1月終わり頃に咲いてくれると嬉しいなぁ。
さて、ソロの住処に庭には、家の持ち主のイブ(お母さん)が、たくさんの植物を植えています。赤い小さな花を咲かせるナンヨウザクラには、雨が降っていない時は、本当にたくさんの蝶々がやってきます。
白や黄、茶色の蝶々、鮮やかなアゲハチョウもたくさん。常時20~30羽ぐらいいます。華やかです。
そして、もう一つ赤い花。
この植物の白い樹液は、ヘルペスや怪我の薬として使われます。Jatropha Multifida(ヤトロファ・ムルティフィダ)という名前のようです。現地では、Pohon tentirとか、Pohon lionderと呼ばれているようです。
数日後、実がついていました。
大きくなった実
蕾
ジャワの植物は、育つのがとても早いです。暑い気候だからでしょうか。土地の違いもあるでしょうね。でも、割と簡単に倒れる感じがします。早く育つだけあって、根があまり張っていないのかも。
寒い日本から、いきなり暑くて湿気の高いジャワに来たせいか、体調がいまいち。
今日はこんなところで。
読んでくださってありがとうございました。
あなたにとって素敵な一日となりますように。