オンシジューム・トゥインクルの開花
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年末ですね!
家では、洋蘭の一種オンシジューム・トゥインクルが咲き始めました!
一昨日ぐらいから一輪開花し始めたのですが、一気に咲き進んできました。
まだ、あまり香りませんが、もう少し咲き進んだら、とても良い香りを部屋中に漂わせてくれるでしょう。
家には、1月3日までおらず、1月4日から28日まで出張で留守してしまいますが、その前に少しは楽しめそう。
他の蘭たちも花芽を伸ばしてきているので、出張から帰ってきたら、たくさん咲いているかも!
それも楽しみ。
2019年、私にとっては、いろいろ内面的変化も大きく、いろいろありましたが、概して楽しい年でした。
2020年も楽しみたいです。
2020年が皆様にとって、喜びに満ちた年になりますように。
読んでくださってありがとうございました。
クリスマスに開花したオキザリス・パーシカラ―。蕾が増えてきたガーデンシクラメン。ラナンキュラスの発芽。
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クリスマスの日、玄関前に置いてある、オキザリス・パーシカラーの今季の一番花が咲きました!
午前中に病院へ行き、10時半ごろ帰って来た時は、まだ蕾状態でした。
赤と白の縞のかわいらしい蕾。
その後、買い物に行き、戻ってきたら、何と花開いているのと見つけました!
クリスマスの開花!クリスマスプレゼントですね。
今年は、球根の植え付けが、11月に入ってからと、かなり遅かったので、いつも花の咲き始める12月に間に合うのかなぁと思っていましたが、ちゃんと咲いてくれるものですね。
ちなみにこの花は、夜は閉じ、また日が当たり始めると開きます。
玄関前に置いてある、ガーデンシクラメンも、蕾がどんどん上がってきています。
このガーデンシクラメンは、何年目だったかな?3年目か4年目。
長持ちしてくれています。夏は朝日があたって、西日の当たらない場所に置いて夏越しさせています。夏でも葉が何枚か残っているので、水切りはしていません。
秋にシクラメン専用土で植え替えると、冬にびっくりするほどたくさん花が咲く時もあります。今年は植え替えが遅かったので、スタートもゆっくりでしたが、これから、どんどん花が増えそうです。
そして、ラナンキュラス。何年か前に、好みの色の開花株を買い、その後、毎年、枯れると球根を掘り上げて保存し、晩秋に植え付けて育てています。今年も11月半ばに植えたものから、芽が出てきました。
最近は分球して、株の数も増えました。
ラナンキュラスの球根は、保存している時はからからに乾くので、植え付ける前に、濡らした土の上に置き、ある程度球根に吸水させてから植え付けるようにしています。
本当は、冬に温室育ちの開花株を買った方が、長く花が楽しめるのですけれども、花期は短くとも、自分で育てた株はかわいいものです。
春の開花が楽しみです。
読んでくださってありがとうございました。
あなたにとって素敵な一日となりますように。
洋蘭、アデニウム、サンゴアブラギリなどの日向ぼっこ。こぼれ種から育ったジギタリスとクリサンセマム・パルドサムなど。
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なんだか12月にしては、雨が多いですね。
でも、晴れの日は暖かい日が多いです。
晴れて暖かい日は、家に居れば、洋蘭たちやアデニウム、サンゴアブラギリたちを、少しの間でも、日当たりのよいベランダに出すようにしています。
トルムニアも花ざかり。でも、最初に咲いた花は枯れてきました。
下の方から伸びてきた花茎の蕾が大きくなってきているので、まだ咲きそうです。
オンシジューム・アロハイワナガ(だと思う)の花も、枯れてきたものもあるけれども、まだまだ綺麗で華やか。
こんな感じでベランダに出しています。
アデニウムも気持ちよさそう
そして、サンゴアブラギリ
例年は11月ごろには早々に葉を落として、幹だけになってしまうのですが、今年はまだ葉も落ちず、元気そのものに見える。
やはり夏に植え替えて、土を替えたからですかね。栄養分も増やしましたし。
その前は、葉が2枚ぐらいしかなく、新しい葉が出てくると、古い葉が落ちてしまう状態でしたが、今年は葉が多い。
土の違いは大きいですね。
新しい葉も出ています。
3年目のシクラメンも咲き始めました。
3年前、祖母の家で枯れかけていたシクラメンをもらってきたもの。
いつも、ガーデンシクラメンと同じように、夏の朝日があたって、西日があたらない戸外で夏越しさせています。
新しい株を買った方が豪華なのでしょうけれども、捨てられない…。
毎年咲いてくれるこの株もかわいいです。毎年、秋に植え替えています。今年は植え替えが遅くなったせいか、ちょっと花が遅いかも。
クリスマスを華やかにしてくれました。
さて、うちは鉢植えばかりですが、土は再生して、再利用するようにしています。
でも今年は、土の再生がなかなか進まず…。
今年の夏のはじめに引退させた植物たちの鉢が、家の裏に積み上げたまま、まだそのままになっているものもあります。
そんな鉢に、こぼれ種から生えた、春に花咲く植物たちが!
まず、びっくりしたのは、これ
どこかで見た葉っぱだなぁと思っていたら、雑草に交じって、何とジギタリスが生えているではないですか!
これは、もともと、ジギタリスが植えてあった鉢。
最初は、まだ根が残っていて枯れておらず、そこからまた葉が生えてきたのかと思いました。
でも、よく見ると、新しい株。
後ろにもう一株隠れていて、3株も。
今の時期この大きさということは、たぶん、9月ぐらいに発芽していたのでしょうね。
もともと、白い花が咲くジギタリスの株が植わっていた鉢ですが、隣に違う花色のジギタリスの鉢があったと思うので、この株から何色の花が咲くのかは分かりませんが、楽しみ。なんだか得した気分。
ジギタリスの種は、とても発芽率が良いので、これまでこぼれ種から育ってこないことをちょっと不思議に思っていたのですよね。たぶん、土を選ぶのですかね。うちの庭の土ではだめということなのかな。
これまで、この時期までには、土の再生が終わっていたので、こぼれ種から育ってこなかったのでしょうかね。今年は、土の再生が遅れていたために、こぼれ種から育ったジギタリスに出会えて、なんだかうれしいです。
それぞれ違う鉢に植え替えて育てようと思います。
そして、こぼれ種から良く育つものと言えば、クリサンセマム・パルドサム。
毎年、庭からも、他の植物が植えてある鉢からも、こぼれ種からたくさん発芽し、困るぐらい。
家の裏に積んであった鉢からも、何株も発芽し、もう大きくなっていました。
これらも、別のプランターに移して育てようと思います。
春に、あふれんばかりたくさんの白い花を咲かせてくれます。
あと1週間で、一ヶ月弱のジャワ出張へ出発しなければならないのに、植物たちの準備もなかなか進まず、ちょっと焦り気味。
年末年始、ちょっと忙しくなりそうです。
読んでくださってありがとうございました。
あなたにとって素敵な一日となりますように。
セントポーリアの開花。ゴールデンベリー、アデニウム、ハナキリンなど
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昨夜遅く、東京から戻ってきて、今朝、台所のセントポーリアが咲いているのを見つけました!
嬉しい~!
2017年の5月に、小さい子株が脇から出ていることに気づいて、株分けしたもの。
株分けして、初めての開花です。
他にも蕾が上がってきているので、これからまだまだ咲いてくれそう。
親株の方ももうすぐ開花しそうなので、楽しみです。
今日はうちの辺りでは小春日和。
庭では、まだまだ、食用ほおずき・ゴールデンベリーの花も咲いています。
花は下を向いて咲くので、花の写真を撮ろうとすると、青空がバックになります。
実もたくさんあるのですが、食べられるようになる前に枯れるだろうなぁと思って見ています。外側が、茶色くなって来ないと、中の実が熟れてないのですよね。
どうも、今週中に寒波が来て、最低気温が0度ぐらいまで下がりそうなので、それで枯れてしまうかな~。
どちらにしろ、正月過ぎには、仕事でジャワに3週間半ほど行くので、今季はうちのゴールデンベリーの実を食べるのは無理そう…。
まあ、ジャワでも食べられるので良いのですが、やはり、自分で育てたものは格別ですよね。
枯れるまでは、かわいい花や実の様子を楽しもうと思います。
家の中では、アデニウムが綺麗に咲いてくれています。いかにも南国風な、おおらかな花で、元気をもらっています。
もう一株も
まだまだ、ベランダで頑張っているハナキリンたちも綺麗に開花しています。
このハナキリンは、確か、2016年の年末か、2017年のはじめに、たまたま行ったホームセンターで購入したもの。その時は、あまり状態が良くなかったのですが、見事に復活して、ずっと良く咲いてくれています。
去年、あまりに縦に伸びすぎてバランスが悪くなったので、上部を切って、挿し木にしました。そんなわけで、2株あります。真っ赤な大きめの花が美しい。
そして、もっと花の小さいハナキリンも何株かあります。
ハナキリンも、もうすぐ家の中に入れなければいけないかなぁと思っています。
1月は12月より寒くなるでしょうから、ジャワへ行く前には家の中に置き場所を作らねばなりませんね。
大きくなった月桃も、もうすぐ家の中に入れなければ…。
家の中で日の当たる場所も限られるので、置き場所に頭を悩ませています。
デンマークカクタス(シャコバサボテン)エバも、まだ外で、綺麗に次々に咲いてくれています!
この子も、もうすぐ室内に入れなければいけないよなぁ。
いろいろ悩ましいですが、植物たちは、たくさんの楽しみと喜びをくれます。
私の周りにあるもの、太陽や空気、水、電気、植物たちも、あるのが当たり前だと思ってしまいがちなものが、有り難いものだなぁと思うこの頃です。
読んでくださってありがとうございました。
あなたにとって素敵な一日となりますように。
クリスマスローズの蕾、紅葉した柏葉アジサイ、セントポーリアの蕾
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ここのところ、妙に暖かい日があったり、急に寒くなったり、日によって気温差が激しいですね。
それでも、例年よりも暖かめなのか、うちのカンナやジンジャーリリーは、葉の色が黄色っぽくなってきたことを除けば、まだ枯れていません。でも、なかなか片付けられないので、何鉢かは、上部を切って、大きめのバーグチップを土の上に載せ、軒下の冬越し場所へ移動させました。カンナはよく成長するので、大きなスリット鉢に植えていたのですが、鉢が変形していました…。また来年春に、何鉢かに分けて植え替えなければならないですね。増えすぎるので、もらってくれる人がいると良いのですが。
庭では、クリスマスローズの蕾が見えてきました!
去年は、なぜかピンクのクリスマスローズが咲いたのがとても早かった(確か11月?)のですが、今年は年を越さないと咲かなそうですね。
そして、今年はまだ紫陽花の葉も散っていないです。
柏葉アジサイの葉が紅葉して綺麗。
2年前の6月に挿し木から育てた株です。時期が良かったのか、とても簡単に挿し木ができ、1株のみ残して、他の2株は差し上げました。
その手前に植えてあるアルストロメリア・ロックンロールの斑入り葉とのコントラストも綺麗。
このアルストロメリアは、今年の春に株分けしたら、ちょっと調子を崩していたのですが、無事に復活してきました。
家の中では、セントポーリアの蕾が上がってきました。
セントポーリアはいまいちどう育てたらよいのかわからず、1年中、朝日が少し当たる台所のすりガラスの窓のそばに置いてあります。もう3年以上になると思いますが、新しい葉が出れば、古い葉が枯れていくので、大きくなるわけでもなく、あまり調子が良いようにも見えないのですが、毎年咲いてくれています。今年は、横から出てきた子株を2年前に株分けしたものからも開花してくれそう。
今日はこんなところで。
読んでくださってありがとうございました。
あなたにとって素敵な一日となりますように。
洋蘭の花、どんどん出てくる洋蘭の花芽とバルブ。アデニウムの花。パンジー/ビオラとガーデンシクラメン
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家の辺りでは、なんだか生暖かい日が数日続いています。
曇りや雨の日も多いので、洋蘭類やアデニウム、サンゴアブラギリなどは、ずっと家の中に入れっぱなし。
でも、まだデンドロビウム類、ハナキリンたち、月桃などは、外で頑張っています。
家の中では、しばらく前から開花し始めていたトルムニアが花ざかりに!
この花の色がとても好きです。花芽は2本出ているのですが、もう1本の花芽の先の方は、この株をベランダに出したり入れたりしている時に、ひっかけて蕾を落としてしまいました。残念。
2018年2月に東京ドームで行われた世界らん展で、台湾からの業者から3株1,000円で購入した株のうちの一つ。最終日で、あちこちで色んな蘭がたたき売りされていたので、ノリで買ってしまいました。3株色違いで購入したのですが、今残っているのは2株で、元気で花が咲いているのはこの株のみ。もう一株はあまり元気ではなさそうですが、一応新芽が出ているので、復活してくれると良いなぁと思っています。
そして、黄色の花が華やかなオンシジューム!
こちらは、一部の花が枯れてきましたが、まだまだ綺麗。
華やか~。この株、近所のイオンで、実質250円で購入したのですよ。他のいろんな植物が入って4株で1,000円でしたから。去年に引き続き、今年も咲いてくれて、おまけに花期も長いので、かなりお得な感じがします。
また、アデニウムもどんどん開花しています。
アデニウム、うちでは真夏はあまり咲いてくれないのですが、春先と秋から冬の初めにかけて咲いてくれることが多いです。
今年は、暖かいせいか、アデニウムのほとんどの株は、まだあまり葉を落としていません。葉がある間は、水をやっています。
アデニウムは冬の間、部屋の中で、水は少なめにやりますが、この時期、アブラムシがつくことが多く、手を焼いています。気が付くと、葉の裏にたくさんついていることも…。「ごめんなさい~」と言いつつ、なるべく薬剤を使わず、地道に駆除しています。
あと、他の部屋の中の植物にもコナジラミがつくこともしばしば。
そんなわけで、たまに気を付けて葉の裏をチェックしています。
さて、洋蘭類は今年も花芽がどんどん出てきてくれて嬉しい限り。
まず、ネットで購入したイワナガラ・アップルブロッサム・ゴールデンエルフ。お任せで注文したら、この株が来てくれました。カトレア系のようです。黄色の香りのよい花が咲きます。2017年の2月に開花株を購入して、2017年のはじめ、2018年のはじめ、2019年のはじめに開花してくれているので、今回咲くと4回目になりますね。
こんな風に花芽が出てきてくれています。
オンシジューム・トゥインクルもたくさん花芽を出していて、蕾もかなり膨らんできました。
花は小さいですが、とてもよい香りがする蘭なので、とても楽しみ。今年は、葉が結構枯れてしまっていますが、無事にたくさん花芽が出てきてくれました。
ミディ胡蝶蘭たちも、去年枯れかけた1株を除いて、5株すべてに花芽が伸びてきています。
原種カトレア ルデマニアナ・ミシマは、新しいバルブが出てきています。
鉢からはみ出てきてしまいました。
あまり横に伸びずに、もうそろそろ上の方に向かって伸びてほしいのですが…。
今年はすでに新しいバルブが一つ完成しており、この写真のバルブはそこから出てきたもの。もしかして、来年はこの両方のバルブから花が咲いてくれるのかしら?
あと、もう一つバルブが出てきそうなので、それも咲いてくれるのかしら?
でも、あまり新しいバルブを増やさないほうがよいのですかね…?
カトレアの一種、ソフロレリア・レッドドールも、新しいバルブを伸ばしています。
小さくてかわいいカトレア。真っ赤な魅力的な花が咲きます。
他にも、カトレア系の株はすべて新しいバルブが次々に出てきています。
ああ楽しみ!!
まだ、うちでは一度も花を咲かせていないカトレア(カトレア・トリアネイ・セルレア・ハルク)もあるので、来年こそは咲いてくれないかと期待しています。
庭は今は花が少なく少し寂しい感じです。
今年は、いつもパンジーやビオラの種を蒔く時期(8月終わりか9月初め)に日本におらず、帰国してやっと種を蒔けたのが10月末だったので、まだまだ苗がとても小さい。
8月の終わりか9月のはじめに種を蒔くと、例年はもうこの時期に開花している株があるのですけれどもね。
そんなわけで、今年は庭が寂しいので何株かパンジーやビオラを購入してみました。
ここ数年、このビオラ・フローラルパワー・ブルーピコティの種を蒔いていたのですが、今年、10月末に種まきしたところ、全滅してしまいました。でも、近所のホームセンターでなんと80円で売っていたので、さっそく購入。色が変わっていく、好きな色のビオラです。
そして、安くなっていたので、思わず購入したよく咲くスミレ3種。同じ鉢にチューリップの球根が仕込んであります。
ちなみに、私がパンジーやビオラを購入するときは、裏を見て、白い根がきれいにまわっている、元気そうな株を選びます。
玄関先のガーデンシクラメンも元気。
この株、もう4年目です。毎年咲いてくれます。
あまり手間もかからず、朝日が当たり、西日の当たらないところに置いておくと、毎年ちゃんと夏越ししてくれます。秋か冬のはじめに、毎年植え替えています。
今日はこんなところで。
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冬越し情報。冬のハイビスカス、デンマークカクタスの開花、ルピナスの幼苗
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あっという間に、12月も半ばですね。
家の辺りでは、とても寒い日があるかと思えば、暖かい日もあるという繰り返しです。こうして徐々に寒くなっていくのでしょうね。
でも、まだ霜は降りておらず、寒さに弱い植物たちも、軒下で何とか頑張っています。これまでの最低気温は2~3℃かなぁ。
ジャスミンは、アラビアンジャスミン3株、フィオナサンライズ、ホワイトプリンセスがありますが、去年もすべて家の中に入れずに、軒下で冬を越したので、今年も大丈夫かなぁとたかをくくっております。
月桃は大きくなりすぎて、家の中の置き場所をまだ確保できず、外の軒下ですが、まだ元気そう。もう少し寒くなったら、家の中に入れなきゃいけないかなぁと思っていますが、意外に寒さに強い感じ。
デュランタも今年の冬は軒下でいけるかなぁ、と思っています。去年までは、外に置いていある無加温のビニール温室に入れていたのですが、夜になると、外気とそんなに変わらない気温まで下がるので、北風と霜や雪が避けられれば何とかなるのかも。
夜香木、昼香木、レモングラスも北風が当たらず、割合日当たりのよい軒下で冬越しですね。レモングラスは枯れる前に根元を残して地上部分を収穫し、藁をかけました。
カンナ類や、ジンジャーリリー、ゴールデンベリー、スパイダーリリーは、まだ枯れていないのでそのままにしてありますが、霜が降りたら一気に枯れるのでしょうかね。カンナ類は、何鉢もあるので、枯れ始めたものから、少しずつ地上部を切り、鉢の上に藁をかぶせて軒下に置き、冬越しの準備を始めています。あと、チューベローズも。
これらは、地上部を刈り取って藁をかけ、一日のうち、数時間日の当たる軒下に置いておけば、うちでは冬越しできています。もし大寒波が来たらわからないですけれども、そうしたらあきらめるしかないかなぁ。
ウコン類も同様にして冬越しを試みたことがあるのですが、だめでした。そんなわけで、ウコン類は収穫してしまって、家の中で保存し、ゴールデンウイーク辺りに植え付けています。
以上、我が家の冬越し方法の情報でした!ちなみに、うちは名古屋市に近い辺りです。
さて一方、デンドロビウム以外の洋蘭類、アデニウム、サンゴアブラギリ、ハイビスカス、コーヒーの木、サワーソップの木、モリンガなどは、すでに家の中に取り入れています。天気が良く、日中の気温が高く、私が家にいるときは外に出すようにしていますが…。そんな日も少なくなってきましたね。
そんな中、ハイビスカスが咲いてくれました!
ハイビスカスは、家の中に取り入れる時に、かなり切り戻すのですが、今年は、下の方に蕾が一つ付いていたので残しておいたのです。それが綺麗に咲いてくれました。
心もぱぁっと明るくなりますね!
嬉しいです。
そして、外の無加温ビニール温室では、待ちに待ったデンマークカクタス(シャコバサボテン)エバの開花が始まりました!
去年は、蕾がほとんど落ちてしまって悔しかったので、今年はたくさん咲いてくれそうで嬉しいです。
でも、もうそろそろ家の中に入れないといけないかしら…。
10月末に、自家採種の種をまいたルピナス。
本葉も出てきてかわいいです。
この後、一株ずつ、3号ポリポットに植え替えました。
ルピナスは、根を切ると育たないということなので、根を切らないようにそーっと。
無事に育って、春に美しい花を咲かせてくれると良いなぁ。
今日はこんなところで。
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