植物たちの様子(ジンジャーリリー、カクテルマム、ジャスミン、ハイビスカス、ガイラルディア、マリーゴールド、シクラメンなどなど)
秋がますます深まってきましたね。
ここのところ、家を空けることが多かったのですが、4日ぶりに戻ってきました。
一部が枯れ始めていたジンジャーリリーが咲いていてびっくりしました。
良い香りのする花です。今年はあまり咲いてくれなかったので、咲いてくれてうれしいです。やはり、プランターで咲かせるには難しい花なのかもしれませんね。
また、咲き始めていた白のカクテルマムが満開になっていました。
2年ほど前に、仏壇に供える花に使えるかなと思って、購入した株。一気に咲いてしまうので、今しか、仏壇に供えられないのが残念ですが、さっそく使っています。
そして、猛暑が過ぎて、涼しくなり始めたころから、毎日のようにジャスミン・ホワイトプリンセスが咲いてくれています。育て初めて2年がたちますが、こんなに咲いてくれたのは今年初めて。庭に良い香りが漂っています。ジャスミンにしては寒さにも強い方です。
背景の、明るい色の葉は、ジャスミン・フィオナサンライズなのですが、こちらは今年はそれほど咲いてくれませんでした。
大輪ハイビスカスは、もう少し咲いてくれそうです。涼しくなった10月にやっと咲き始めたので、もう少し楽しませてもらえると嬉しいです。最近は涼しいので3日ぐらい花が持つようになっています。
夏に瀕死状態だったガイラルディア・アリゾナサンとマリーゴールドもぼちぼち咲いています。種から育てた株たち。ガイラルディアは新芽も出てきたので、もしかしたら、来年まで持つかもしれませんね。マリーゴールドは冬には枯れるでしょうが、いつぐらいまで花が咲いていてくれるでしょうね。マリーゴールドは、育てるのが簡単なはずなのですが、この2年、うちではどうも成績が悪しです。何が悪いのかな。
ガーデンシクラメンは元気で、夏からずっと咲き続けています。涼しくなって、シクラメン専用土で一回り大きな鉢に植え替えたら、ますます元気になりました。
保存していた球根を9月に植えたオキザリス・パーシーカラーは、紅白のかわいい蕾が出てきました。
10月終わりに、保存していた球根を植えたラナンキュラス。植え付ける前に、ネットで見たように、ゆっくり吸水させるために湿らせたピートモスの上に置いておいたら、4~5日目ぐらいに白いカビが生えてきました。慌ててカビを洗い流して植え付けたのですが、無事に発芽してよかったです。ネットでは1週間ぐらいそのままにしておくと書いてあったのですけれどもね。5日前に発芽したと思ったら、すぐにこんなに成長しました。
9月のはじめに保存していた球根を植え付けたサフラン。去年はこのぐらいの時期に開花していたけれども、今年はまだ全く咲いていません。去年、分球しすぎたのかな。今年は咲かなかったりして…。
2度目の夏越しに成功して、種まきから3年目を迎えたピンク色の花のジギタリス。花が咲きそうです。
大抵の株が夏越しができずに枯れるのですが、このピンク色の花の2株だけ、2度の夏越しに成功しました。ピンク色の花の株は強いのですかね。
今年は、春に咲く予定のクリサンセマム・パルドサムやジギタリスの種を早く蒔きすぎたのか、冬前にかなり株が大きくなってしまいました。まだ植え替える準備ができていない…。どうしようか。
もう植え替えなければいけないかな。春までここに植えておくには、窮屈そうです。もう少し時間ができたら考えよう…。
以上、11月13日の植物の様子でした。
読んでくださってありがとうございました。
あなたにとって素敵な一日となりますように。